さわらの香味漬け焼き

195kcal
1.5g
さわらの香味漬け焼き
さわらの香味漬け焼き

レモンの香りと酸味でさっぱり上品な味わい

材料(2人分)

さわら…2切れ
レモンの輪切り…3枚
にんじん(縦に1cmに切ったもの)…1/3本分
三つ葉(葉の部分)…少々
・酒、しょうゆ、塩、サラダ油

作り方

  1. さわらは、1切れを半分にきってから、さらに厚みを半分に切る。レモンは半分に切る。ボウルにレモン、酒大さじ2、しょうゆ大さじ1、さわらを入れて混ぜ、約15分おく。

    料理は1人分ずつ盛るより、2人分を一皿に盛るほうが、ボリューム感が出るもの。切り身魚をさらに切って調理し、2人分を一皿に盛って取り分けて食べる。
  2. にんじんは皮むき器で、1cm幅の細長い帯状に切る。フライパンに湯を沸かして塩を加え、にんじんをさっとゆでて湯をきる。

    彩りアップに役立つにんじん。皮むき器を使うと、包丁では難しい、細長い薄切りがラクラク作れ、つけ合わせが華やかに。
  3. フライパンの湯をふいて油小さじ1を熱し、1のさわらの汁を軽くきって入れる、両面を焼き、ほぼ火が通ったら、2のにんじんと、残った漬けだれをレモンごとに加えて煮からめる
  4. さわらとレモンを口語に重ねるようにして器に盛る。にんじんは菜箸に巻きつけてリボン状に盛る。さらに、三つ葉を散らす。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

脇雅世
脇雅世
料理研究家。フランスに約10年滞在し、ル・コルドン・ブルーのパリ校で学ぶ。帰国後は料理学校の国際部ディレクターに就任、テレビや雑誌などで活躍。フレンチだけでなく、和食や菓子も得意とする。
カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
  • 和食
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 野口健志

食材の扱い方・ポイント

さわら
さわら
「鰆」(さわら)の字のごとく、「鯛」と並んで春の魚と称されています。成長につれて、「さご…

基本の扱い方

塩をふって、水をふく(1)

さわらは生では身が割れやすい魚なので、扱いには注意します。塩を両面に軽くふって約10分、水が出てぬれたように表面が光るまでおきます。

塩をふって、水をふく(2)

余分な水分が出て身がしまったら、ペーパータオルでそっと包むように水をふきます。出てきた水は魚の生臭みがあり、水をしっかりふくことで生臭みが消え、また調味のときに味がなじみやすくなります。

みそ漬けにする

みそに漬ける

甘みのある西京みそに漬ける、西京漬けがおなじみですが、普通のみそでも、充分においしく作れます。さわら2切れに対し、みそ120gと酒大さじ1を混ぜ合わせます。保存容器にみその半量を入れ、さわらを入れて、残りのみそでおおって表面をならし、約2時間漬けます。みその塩分で水分が出て身がしまり、うまみが増すとともに扱いやすくなります。

焼く前に

みそ漬けのさわらを焼くときは、さわらをみそ床からだし、焦げやすいみそを、へらなどでこそげて、しっかり取り除きます。魚焼きグリルで片面2〜3分を目安に焼きます。途中、表面が焦げてきたら、火を弱めたり、アルミホイルをかぶせて焼くなどの工夫を。

保存する場合は

みそにあまり長く漬けすぎると、味がしみすぎて塩辛くなってしまいます。みそ漬けにしたさわらをすぐに焼かない場合は、みそ床から取り出してみそをこそげ、1切れずつラップに包んで冷蔵保存して。なるべく早く調理しましょう。

にんじん
にんじん
赤い色が食欲をそそる、緑黄色野菜の代表。生で、煮る、炒める、揚げるなど、さまざまな調理法…

基本の扱い方

皮をむく(1)

茎のつけ根から7〜8mm内側に包丁を入れて、へたを切り落とします。

皮をむく(2)

皮をむいてから使う長さに切ります。にんじんの皮をむくには皮むき器がおすすめ。縦方向にむいて。

切り方

輪切り

横にして小口から厚さをそろえて切れば、輪切りに。厚さは、料理に合わせて調節を。

いちょう切り(1)

作りたい分量の長さに切り、縦四つ割りにします。

いちょう切り(2)

四つ割りにしたうちの2本を、切り口を下にして置き、端から薄切りにします。厚さを揃えて切ると、火の通りが均一に。

せん切り(1)

皮をむき、斜め薄切りにします。

せん切り(2)

これを少しずつずらして重ね、端から細く切ります。

せん切り(3)

縦薄切りにしてからせん切りにしても。この場合、4〜5cm長さに切ったら、縦に薄切りにします。このとき、端を1枚切ったら、その切った面を下にして置くと、安定して切りやすくなります。

せん切り(4)

これを少しずつずらして重ね、端から細く切ります。

短冊切り(1)

4〜5cm長さに切ったら、縦に1cm厚さに切ります。

短冊切り(2)

端から薄切りにします。

あられ切り(1)

さいの目切り(約1cm角)よりさらに細かく、約5mm角に切る角切り。
4〜5cm長さに切ったら、5mm厚さの薄切りにします。

あられ切り(2)

これを5mm角の細切りにしたら、端から5mm幅に切って、立方体にします。

ねじ梅

野菜を花の形に切る「花形切り」の一つで、立体感のある梅の花の形にしたもの。煮ものなどに。

ねじ梅(1)

にんじんは皮をむいてから7〜8mm厚さの輪切りにし、花形の抜き型を使って、抜きます。

ねじ梅(2)

花びらの境目5カ所全部から中心に向かって、包丁の刃元を使って2〜3mm深さの切り込みを入れます。

ねじ梅(3)

花びらの中心から、左側の境目の切れ込みに向かって、包丁の刃元を斜め下向きに進め、薄くそぎ落とします。これを花びらごとに繰り返します。

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