わかめとじゃこの炊き込みご飯【by 笠原将弘さん】

わかめとじゃこの炊き込みご飯【by 笠原将弘さん】

賛否両論・笠原将弘さんに教わる春の炊き込みご飯

わかめとごま油のこうばしさが食欲をそそる

1人分:

373kcal

1.7g

材料(2〜3人分)

  • ちりめんじゃこ

    15g

  • 生わかめ

    30g

  • 2合(360ml)

  • 白いりごま

    適宜

  • だし汁

  •  ・だし昆布(3×3cm)

    1枚

  •  ・水

    1 1/2カップ

  •  ・酒

    大さじ2

  •  ・塩

    小さじ1/2

  • ごま油

作り方

  1. 1

    だし汁の材料すべてをボウルに入れ、1時間ほどおく(時間があれば、1日おいても)。米は洗って30分ほど浸水させ、ざるに上げる。

  2. 2

    わかめは粗みじんに切り、フライパンにごま油少々を熱して強火でざっと炒める。

    ごま油で炒めることで香りが引き立つと同時にこうばしい風味も。

    ごま油で炒めることで香りが引き立つと同時にこうばしい風味も。

  3. 3

    炊飯器に1の米、だし汁を入れ、2とじゃこをのせて普通に炊く。炊き上がったら昆布を除いてさっくりと混ぜ、茶碗に盛ってごまをふる。

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笠原将弘さん

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※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

お料理メモ

【おいしいコツ】
おいしいプラスα トッピングいろいろ
いりごま、木の芽、万能ねぎ、粗びき黒こしょう、さんしょう、そしてバターといった、脇役でもあり、最後の仕上げを担う重要な役割を持つ、トッピング。炊き込みご飯にこれらをプラスすることで、香りを引き立て、うまみが増すといった効果が。組み合わせのヒントは合わせた具材から。例えば、たけのこといえば木の芽を、貝には相性のいいバターを、ごぼうととり肉には柳川をイメージしてさんしょうを、といったふう。困ったらごまをふる、くらいでもいいそう。最後のひと手間で、見た目も味もアップします。

【おいしいコツ】
おいしいプラスα トッピングいろいろ
いりごま、木の芽、万能ねぎ、粗びき黒こしょう、さんしょう、そしてバターといった、脇役でもあり、最後の仕上げを担う重要な役割を持つ、トッピング。炊き込みご飯にこれらをプラスすることで、香りを引き立て、うまみが増すといった効果が。組み合わせのヒントは合わせた具材から。例えば、たけのこといえば木の芽を、貝には相性のいいバターを、ごぼうととり肉には柳川をイメージしてさんしょうを、といったふう。困ったらごまをふる、くらいでもいいそう。最後のひと手間で、見た目も味もアップします。

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