レタスのなめたけあえ
時短でラク
33kcal
1.6g
6min


覚えておくと便利な1品
- 中島有香
- 料理研究家、新潟清酒名誉達人、利き酒師。現地にてフランス料理の基礎を学び、帰国後は女性誌や料理教室にてオリジナルの家庭料理を提案。自宅での料理教室やテレビなどで様々な食材の使い方と楽しみ方を発信する。
食材の扱い方・ポイント

- レタス
- サラダ野菜としておなじみのレタスは、みずみずしくシャキッとした歯ざわりが身上です。夏場に…
基本の扱い方
- 葉をきれいにはがすには
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包丁を入れて芯(しん)をくり抜き、その穴に流水を注ぐと、きれいにはがせます。ただし、金属に触れて時間がたつと、変色する場合があります。
切り方
- 氷水にさらす
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サラダや生の葉野菜は、パリッとした歯ざわりが命。たっぷりの氷水につけておけば、少し元気のなかった野菜でも、シャキッとした鮮度を取り戻します。最後に水けをよくきること。
- 手でちぎる
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外側から1枚ずつ葉をはずしたら、金け(かねけ)を嫌うので、包丁で切らずに手で大きめにちぎって食べやすい大きさに。
- せん切りにするときは
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葉を何枚か重ねて端からせん切りにします。
- スープ煮や炒めものには
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葉を細かく刻んで加熱すると、クタクタになってしまうので、芯の部分がつながったままの状態で大きめのくし形に切るのがおすすめ。外側のかたい葉は、ビタミン豊富。捨てずに加熱調理に使って。
保存
- 保存するときは
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みずみずしさを保つために、軽く湿らせたペーパータオルでおおい、さらに食品保存用のポリ袋などに入れてから冷蔵保存を。
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