
撮影:貝塚 隆
いかの特徴
うまみ豊かで、味にくせがなく、和風、洋風、中華風と幅広い料理に使えるいか。日本は世界でも有数のいかの消費国で、最も一般的な「するめいか」(画像はするめいか)のほか、「やりいか」、味のよい「けんさきいか」や「あおりいか」、富山湾の名産「ほたるいか」、ロールいかの形で多く出回る「こういか」など、さまざまないかが流通しています。
「するめいか」は夏から秋が旬。旬の時期は、“わた”(内臓)が大きいのが特徴で、新鮮なものなら、“わた”までおいしく食べられます。
いかの選び方ガイド
するめいかややりいかは、胴は褐色で透明感があり、身のしまったものが新鮮です。古くなるにつれ、透明感がなくなって白くなります。また、目が黒く澄んで飛び出していることも、鮮度を見分ける目安になります。色が濃くてつやがある、目がくっきり、吸盤が吸いついてくるようなものが鮮度のよい品です。冷凍ものが解凍して売られている場合にも、色の濃いものを選んで。
保存は、買ってきた日のうちにさばいて、内側もよく洗い、水けをふいて、冷蔵庫で保存。
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