グリルチキン+トマトソースピタサンド

645kcal
6.5g
グリルチキン+トマトソースピタサンド
グリルチキン+トマトソースピタサンド

フライパンでおやつにもおべんとうにもピタサンド

荻野恭子さんのレシピ

マリネして焼いたチキンはふっくらジューシー

材料(作りやすい分量)

  • ピタパン(材料は直径12cmのピタパン8枚分)
  •  ・薄力粉…150g
  •  ・強力粉…150g
  •  ・ドライイースト…小さじ1(3g)
  •  ・塩…小さじ1/2
  • グリルチキン+トマトソース(作りやすい分量)
  •  ・とりもも肉…1枚(約300g)
  •  ・おろしにんにく…1片分
  •  ・玉ねぎのすりおろし…大さじ1
  •  ・トマトソース
  •   ・トマトの小角切り…1個分
  •   ・塩…小さじ1/2
  •   ・赤とうがらしのみじん切り…小さじ1/4
  •  ・塩、こしょう
ピタパン(材料は直径12cmのピタパン8枚分)
 ・薄力粉…150g
 ・強力粉…150g
 ・ドライイースト…小さじ1(3g)
 ・塩…小さじ1/2
グリルチキン+トマトソース(作りやすい分量)
 ・とりもも肉…1枚(約300g)
 ・おろしにんにく…1片分
 ・玉ねぎのすりおろし…大さじ1
 ・トマトソース
  ・トマトの小角切り…1個分
  ・塩…小さじ1/2
  ・赤とうがらしのみじん切り…小さじ1/4
 ・塩、こしょう

下ごしらえ

  1. ピタパンを作る。ボウルに粉類、ドライイーストを入れ、手で混ぜ合わせる。水180mlに塩を加えて塩水を作る。ボウルに少しずつ注ぎ、そのつど混ぜ、時々生地を持ち上げてのばしながらこねる。生地が均一になったらひとまとめにし、ボウルにラップをかけ、室温のできるだけ暖かい場所に約30分おく。
  2. 1を手で半分に分け、それをさらに半分に分け、を繰り返し、8等分にする。それぞれを手で転がして、だんご状に丸める。
  3. まな板に強力粉適宜(分量外)を薄くふって打ち粉にし、2をそれぞれ直径12〜13cmになるようにめん棒でのばす。生地の厚さが均一になるように、回転させながらのばしていくとよい。
  4. フライパンを油をひかずに温め、3を並べて焼く(全部入らないときは数回に分けて焼く)。端のほうからふくらみ始め、生地全体がぷくーっとふくらんだら取り出し、粗熱がとれるまでバットなどに並べておく。粗熱がとれたら半分に切る。くっつきやすいので包丁の先で切るとよい。
    余ったピタパンは冷凍できます。焼き上がったピタパンは粗熱をとって1枚ずつラップで包み、冷凍庫へ。食べるときは自然解凍してピタサンドにして食べたり、凍ったままピザにして焼いて食べても。

作り方

  1. ボウルにとり肉、にんにく、玉ねぎ、塩小さじ1/2〜1、こしょう少々を入れてもみ、約15分おく。
  2. 5を魚焼きグリルで両面こんがりと焼き色がつくまで焼く。そのままおいて粗熱がとれたら取り出し、大きめの一口大に切る。
  3. トマトソースの材料を混ぜて添える。ピタパンに好みでレタス、玉ねぎ、きゅうりなどとともにはさみ、トマトソースをかけて食べる。

※カロリー・塩分は全量で(グリルチキン+トマトソースのみ)での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

荻野恭子
荻野恭子
料理研究家、栄養士、フードコーディネーター。世界の料理を学べる料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。これまでに65か国以上を訪れ、各国の家庭やレストランで伝統的な料理やお菓子を取材。新聞・雑誌の連載、講演会活動、メディア出演(3分クッキング、きょうの料理、あさイチ)など幅広く活動している。著書「おいしい料理は、すべて旅から教わった」他多数。
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レシピ作成・調理:
撮影:
  • 公文美和

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