かぶのそぼろ煮

105kcal
1.5g
25min
かぶのそぼろ煮
かぶのそぼろ煮

肉のうまみをかぶにまとわせて

材料(2〜3人分)

  • かぶ…4個
  • とりひき肉…100g
  • 煮汁
  •  ・だし汁…2カップ
  •  ・酒…大さじ1 1/2
  •  ・砂糖…大さじ1 1/2
  •  ・しょうゆ…大さじ1 1/2
  • 水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1+水小さじ2)
かぶ…4個
とりひき肉…100g
煮汁
 ・だし汁…2カップ
 ・酒…大さじ1 1/2
 ・砂糖…大さじ1 1/2
 ・しょうゆ…大さじ1 1/2
水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1+水小さじ2)

作り方

  1. かぶは茎を1cm残して葉を切り落とし、半分に(大きい場合は4等分に)切って皮をむく。

    かぶは葉のつけ根を残すと仕上がりの姿がよく、煮くずれもしにくい。葉のつけ根に土が残っている場合は、しばらく水につけ、竹串で掃除するとよい。
    皮はかたい筋の部分が残らないよう、厚めにむく
  2. 鍋に冷たいだし汁と調味料を入れ、ひき肉を加えて束ね箸(箸4〜5本)でよく混ぜ、ほぐす。火にかけ、煮立ったらアクをすくう。

    熱い煮汁に肉を入れるとすぐに固まってしまう。煮汁が冷たいうちに肉を入れてばらばらにほぐし、そのあと火にかけるとダマにならない。煮立ってからアクをきれいに除くと、あとからはほとんど出ない。
  3. かぶを加えて落としぶたをし、弱火でコトコトと15〜20分煮る。かぶに火が通ったら鍋の端に寄せ、煮汁に水溶き片栗粉を加え、煮立ててとろみをつけ、全体を混ぜる。

    煮汁に片栗粉を加えたら、必ず一度煮立てて、粉に火を通す。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

藤野嘉子
大学在学中から料理番組のアシスタント、料理研究家助手を務める。その後フリーとなり雑誌、テレビ、講習会で料理の指導をする。著書に「女の子の好きなお弁当」(文化出版局)、「魚のおかずに強くなる」(オレンジページ)などがある。
カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
  • 和食
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 山本明義

食材の扱い方・ポイント

かぶ
かぶ
淡泊でやさしい味わいのかぶ。冬の代表的な根菜とされますが、旬は、春と秋冬の2回。春に収穫…

基本の扱い方

茎を残して皮をむく(1)

1)煮ものなどに使う場合、茎を少し残し、葉を切り落とします。

茎を残して皮をむく(2)

フォークや竹串などで茎元に入り込んだ土をかき出します。

茎を残して皮をむく(3)

ひげ根のある下のほうから茎に向けて、縦に皮をむきます。
皮の近くは繊維がややかたいので、厚めにむいて。

茎を残して皮をむく(4)

まだ茎の間に土などの汚れが残っているときは、5分ほど水に放すと、汚れがゆるんで、落ちやすくなります。

茎を切り落として皮をむく(1)

茎を残さず調理する場合は、つけ根の部分で切り落とします。

茎を切り落として皮をむく(2)

上から普通に丸くむいていくか、ひげ根のある下のほうから上に向けてむいていきます。

切り方

半月切り

縦半分に切って切り口を下にし、端から料理に応じた厚さ(3〜4mmが目安)に切ります。

薄切り

半月切りと同様に縦半分に切ってから、1〜2mm厚さに切ります。

四つ割り

縦に十字に4等分します。調理法によっては、茎を少し残しておくと彩りがきれいに仕上がります。

菊花切り(菊花かぶ)(1)

主にかぶを甘酢漬けにするときに使われます。味のしみこみがよくなるうえ、見た目にも華やかに仕上がります。

菊花切り(菊花かぶ)(2)

かぶは皮をむいて、上下を少し切り落とします。ひげ根のついていたほうの切り口に、1mm程度の間隔で切り目を入れます。両脇に割り箸などを置くと、切り離してしまう心配がありません。

菊花切り(菊花かぶ)(3)

同様に、最初に入れた切り目に対して直角に、1mm程度の間隔で格子状に切り目を入れます。

菊花切り(菊花かぶ)(4)

裏側から十字に包丁で切り目を入れ、その切り目から手で裂きます。大きなかぶの場合は、6〜8つにしても。

菊花切り(菊花かぶ)(5)

1%程度(目安は、水2カップ強に対して塩5g)の塩水につけ、しんなりしたら水けを絞り、甘酢につけて、菊花かぶに。

葉の使い方

葉はいり煮にしても

かぶの葉は栄養豊富な緑黄色野菜。捨てずに利用しましょう。落とした葉5〜6個分は粗く刻み、ごま油小さじ1と1/2で炒め、塩少々、いりごま(白)適宜をふり、最後にしょうゆ少々を加えて完成。ご飯にのせたり、炒めものやスープに加えたりします。冷蔵庫で2〜3日保存可。このほか、煮ものの青みなどにも。

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