材料(11×18×高さ6cmの容器1個分・2〜3人分)
全量
まぐろの刺し身
150g
漬け汁
・しょうゆ、みりん
各大さじ1
青じそのせん切り
5枚分
アボカド
1/4個
レモン汁
少々
クレソン
1本
刻みのり
適量
下ごしらえ
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1
しそは水にさらしてしっかり絞る。アボカドは5mm幅に切って、レモン汁をかける。
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2
ラップを長めに切り、容器の長い1辺の縁からもう1辺の縁に向けて、はわせるように敷き込む。
作り方
-
1
まぐろのづけを作る。漬け汁のみりんを耐熱容器に入れて、ラップをかけずに電子レンジで約40秒加熱し、アルコール分をとばす。しょうゆを加え、しっかりさます。
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2
まぐろを加え、ラップをかけて、冷蔵庫に約1時間おいてなじませる。
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3
下準備した容器の底に刻みのりを敷き、すし飯半量をのせて広げる。その上にしそを敷き、残りのすし飯をのせて広げる。ラップをかけて上から手で押さえて平らにする。約5分おいてなじませる。
ラップを容器の長い辺から辺にはわせるようにし、底にのりを敷く。これによって、容器からご飯をはずしやすくなる。容器にすし飯を半分敷いたら、青じそを広げ、その上に残りのご飯を広げる。平らにしてラップをかけてぎゅっと押して。
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4
上のラップをはずし、器に逆さにしてのせ、容器に敷き込んだラップを押さえながら容器をはずし、すし飯を取り出す。
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5
2の長さの短いものをくるくると巻いて芯にし、数切れをゆるく巻きつけて、バラの形にする。これを2〜3個作り、4にのせ、まわりに下準備したアボカドを並べる。クレソンの葉を摘んでのせる。切り分けて、好みでアボカドにしょうゆをつけて食べる。
バラ形にするまぐろは切り落としなどを使ってもOK。づけのまぐろは少しねっとりするので巻いてもはがれにくい。
大原千鶴 さん
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ出演、料理教室、講演会、エッセイ執筆、商品開発アドバイザー、CMやドラマの料理監修などで活躍。現在NHKEテレ「きょうの料理」BS4K「あてなよる」のレギュラー出演中。NHKBSプレミアム「京都人の密かな愉しみ」の番組出演や料理監修も手掛ける。大学生、中学生の二男一女の母でもある。『大原千鶴のすぐごはん〜冷蔵庫にあるもので〜』(高橋書店)ほか著書多数。
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▶ブログ:徒然ごはん
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