にらうどん
時短でラク
550kcal
3.0g
10min


生のにらがもりもり食べられるパワー麺
材料(2人分)
さば水煮缶…1缶(約170g)
温泉卵…2個
にら…1/2わ
冷凍うどん(細麺)…2玉
合わせ調味料
・ごま油、しょうゆ…各大さじ1
温泉卵…2個
にら…1/2わ
冷凍うどん(細麺)…2玉
合わせ調味料
・ごま油、しょうゆ…各大さじ1
作り方
- 冷凍うどんは凍ったまま耐熱ボウルに入れて湯大さじ2〜3をふりかけ、ラップをかけて電子レンジで約7分加熱する。
- にらは5〜6mm幅に切り、大きめのボウルに入れる。
- 1を2のボウルに加えて手早く混ぜる。にらが余熱でしんなりしたら、合わせ調味料を加えて混ぜ合わせ、器に盛る。さばは缶汁をきって粗くほぐし、温泉卵とともにうどんにのせる。
温かいうどんでにらを包み込むように混ぜることで、にらが余熱でしんなりする。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

- 脇雅世
- 料理研究家。フランスに約10年滞在し、ル・コルドン・ブルーのパリ校で学ぶ。帰国後は料理学校の国際部ディレクターに就任、テレビや雑誌などで活躍。フレンチだけでなく、和食や菓子も得意とする。
食材の扱い方・ポイント

- さば缶
- 青魚のさばの身を皮や骨まで一緒にやわらかく煮込んで缶詰にしたもの。塩だけで味つけした水煮…
基本の扱い方
- 食べすぎには注意!
-
さば缶は手軽で栄養豊富な便利な食材ですが、その反面煮汁には、高尿酸血症・痛風の原因となるプリン体が多く含まれているので、食べすぎには要注意です。

- にら
- 餃子でおなじみ、独特な強いにおいをもつにら。春から秋にかけて何度も収穫でき、年間を通して…
基本の扱い方
- 根元のほうから取り出す
-
束になっている場合、使う分だけ根元から取り出します。
- ざく切りと粗みじん切り
-
鍋ものや炒めものなどでは5〜6cm長さに、端からざく切りにします。
餃子やみそ汁には、小口から5mm幅くらいの粗みじんに切っていくとよいでしょう。 - 長いままゆでる
-
おひたしなどで、きれいに揃えて盛りつける場合は、長いままゆでて、揃えて水を絞ります。フライパンを使うと長いままゆでやすいのでおすすめ。
保存
- 細かく切って冷凍
-
保存する場合は、冷蔵保存では葉先からしんなりしやすいので、冷凍保存を。
粗みじんに切って小分けにし、生のままラップで包んで冷凍用保存袋に入れます。みそ汁などには、凍ったまま入れればOK。
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