お焼き

お焼き

粉もの工房

中のあんは好きなものを包んで。少し残ったおかずもおいしく変身!

1人分:

136kcal

0.7g

材料(作りやすい分量・12個分)

作り方

  1. 1

    生地を作る。小さめの容器に湯とベーキングパウダー、塩、砂糖を加えて混ぜる。ボウルに薄力粉と強力粉を入れて手でざっと混ぜ合わせ、そこにベーキングパウダーなどを混ぜた湯を加えながら、手でぐるぐると混ぜる。時々ボウルの側面についた粉や手についた粉を落としながら混ぜ、全体が粉っぽくなくなって、ひとまとまりになったら混ぜ終わり。

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  2. 2

    生地を丸めてボウルに戻し入れ、ラップをふんわりとかけて30分以上やすませる。やすませることによって、水と粉がよくなじみ、のびのよい生地に仕上がる。一晩ほどやすませてもよい。その場合は冷蔵庫に入れて。

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  3. 3

    なすあんを作る。くるみはフライパンでからいりして、粗く刻む。なすは2cm角に切る。鍋またはフライパンにごま油を熱し、なすを入れて炒める。なすがしんなりしたら、みそと砂糖を加えて炒め合わせ、火を消してくるみを加える。

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  4. 4

    生地をやすませて表面がつややかになったら持ち上げて、両手でよくもむ。弾力が出たら、まな板に打ち粉少々をふってのせ、手で転がして30cm長さにのばす。打ち粉を少々をふり、包丁で12等分に切り分ける。

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  5. 5

    切り分けた断面が表面になるように丸める。手で引っ張って直径約10cmにのばし、なすあんを1/12量のせる。

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  6. 6

    少しずつつまみながらひだを中心に寄せ、最後はしっかりとつまんで閉じる。まな板に打ち粉をふって、閉じ口を下にして置く。残りも同様に生地をのばして包む。好みで上に粗く刻んだくるみを少々のせても。生地は12等分して丸めた状態で1個ずつラップで包み、冷凍庫で1カ月ほど保存できる。自然解凍してから好みのあんを包んで焼いて。

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  7. 7

    フライパンを火にかけ、閉じ口を下にして5を並べる。ふたをして弱火にし、焼き色がつくまで4〜5分焼く。上下を返して再びふたをし、4〜5分、焼き色がつくまで焼く。

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荻野恭子さん

荻野恭子 さんのレシピ

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

お料理メモ

あんを包んでからも冷凍できる。ラップで包み、冷凍庫で1カ月ほど保存できる。ラップをはずしてから自然解凍し、半解凍くらいの状態から焼き始めて。汁が出やすいあんは、解凍時に生地が破れるので注意。

あんを包んでからも冷凍できる。ラップで包み、冷凍庫で1カ月ほど保存できる。ラップをはずしてから自然解凍し、半解凍くらいの状態から焼き始めて。汁が出やすいあんは、解凍時に生地が破れるので注意。

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