材料(作りやすい分量・12個分)
・強力粉、薄力粉
各150g
・ベーキングパウダー
小さじ1
・砂糖、塩
各小さじ1/2
・湯
180ml
打ち粉(強力粉)
適宜
なすあん
・なす
2個
・くるみ
20g
・ごま油、みそ、砂糖
各大さじ2
作り方
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2
生地を丸めてボウルに戻し入れ、ラップをふんわりとかけて30分以上やすませる。やすませることによって、水と粉がよくなじみ、のびのよい生地に仕上がる。一晩ほどやすませてもよい。その場合は冷蔵庫に入れて。
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4
生地をやすませて表面がつややかになったら持ち上げて、両手でよくもむ。弾力が出たら、まな板に打ち粉少々をふってのせ、手で転がして30cm長さにのばす。打ち粉を少々をふり、包丁で12等分に切り分ける。
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5
切り分けた断面が表面になるように丸める。手で引っ張って直径約10cmにのばし、なすあんを1/12量のせる。
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6
少しずつつまみながらひだを中心に寄せ、最後はしっかりとつまんで閉じる。まな板に打ち粉をふって、閉じ口を下にして置く。残りも同様に生地をのばして包む。好みで上に粗く刻んだくるみを少々のせても。生地は12等分して丸めた状態で1個ずつラップで包み、冷凍庫で1カ月ほど保存できる。自然解凍してから好みのあんを包んで焼いて。
荻野恭子 さん
料理研究家、栄養士、フードコーディネーター。世界の料理を学べる料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。これまでに65か国以上を訪れ、各国の家庭やレストランで伝統的な料理やお菓子を取材。新聞・雑誌の連載、講演会活動、メディア出演(3分クッキング、きょうの料理、あさイチ)など幅広く活動している。著書「おいしい料理は、すべて旅から教わった」他多数。
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▶公式サイト:荻野恭子の料理教室 サロン・ド・キュイジーヌ
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▶Instagram:oginokyoko0609
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- # 強力粉 肉まん
お料理メモ
あんを包んでからも冷凍できる。ラップで包み、冷凍庫で1カ月ほど保存できる。ラップをはずしてから自然解凍し、半解凍くらいの状態から焼き始めて。汁が出やすいあんは、解凍時に生地が破れるので注意。
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