基本のこねないパン

基本のこねないパン

容器1つでできるこねないパンBOOK

成形不要! 切りっぱなしでラフに楽しめる

1個分:

79kcal

0.3g

材料(作りやすい分量・24個分)

下ごしらえ

  1. 1

    牛乳液を作る。牛乳は室温にもどしてボウルに入れ、水を加える。ドライイーストをふり入れ、そのままドライイーストが溶けて沈むまでおく。

    大きめのボウルを使うと早い!

    大きめのボウルを使うと早い!

    ドライイーストは液体に溶かすと発酵が進みやすくなる。スプーンなどで混ぜるとドライイーストがだまになるので、なるべく重ならないようにふり入れ、自然に溶けて沈むのを待つ。

    ドライイーストは液体に溶かすと発酵が進みやすくなる。スプーンなどで混ぜるとドライイーストがだまになるので、なるべく重ならないようにふり入れ、自然に溶けて沈むのを待つ。

  2. 2

    バターは室温にもどす。

作り方

  1. 1

    保存容器に粉類を入れ、カードでさっと混ぜる。牛乳液を8割ほど加え、カードで切るようにして粉っぽさが少し残るくらいまで混ぜる。

    容器から粉類がこぼれないよう、初めは丁寧に混ぜる。

    容器から粉類がこぼれないよう、初めは丁寧に混ぜる。

  2. 2

    粉けが多いところに残りの牛乳液を加え、粉っぽさがなくなるまでカードで切るように混ぜる。

    保存容器の四隅に粉が残らないように注意。

    保存容器の四隅に粉が残らないように注意。

  3. 3

    生地を奥側から手前に指先で折り畳み、ギュッと押し込むようにする。同様に生地の表面がなめらかになるまで1~2分折り畳み続け、1つにまとめる。

    左手で保存容器を少しずつ回しながら右手で折り畳んでいくと、むらなく混ぜられる。

    左手で保存容器を少しずつ回しながら右手で折り畳んでいくと、むらなく混ぜられる。

  4. 4

    バターを加え、手で握るようにしてバターがなじむまで3~4分もみ混ぜる。

    バターのつや感が落ち着いて、生地がマットな感じになればOK。

    バターのつや感が落ち着いて、生地がマットな感じになればOK。

  5. 5

    生地の表面を両手で引っ張るようにして1つに丸め、ふたをする。冷蔵室に入れ、生地が1.5~2倍にふくらむまで約8時間おく。

    時間があれば、生地を室温に約20分おいてから冷蔵室に入れるとよく発酵し、ふくらみやすくなる。冷蔵室に入れた状態で、生地は約3日間保存できる。

    時間があれば、生地を室温に約20分おいてから冷蔵室に入れるとよく発酵し、ふくらみやすくなる。冷蔵室に入れた状態で、生地は約3日間保存できる。

  6. 6

    オーブントースターの受け皿にアルミホイル(またはオーブンの天板にオーブン用ペーパー)を敷く。パンを6個焼く場合、生地の1/4量に打ち粉をふり、カードで取り分ける。保存容器のふたの上に置いて6等分に切り、間隔をあけて受け皿に並べる。オーブントースターで焼く場合は約11分、オーブンで焼く場合は180℃に予熱し約15分焼き、網にのせて粗熱をとる。

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吉永麻衣子 さんのレシピ

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

お料理メモ

【生地の作りおきができる!】
パン生地は冷蔵で約3日間保存可能! 強力粉400gを使って一度にたっぷり作っておけば、食べたい分だけをカットして、好きなときに焼けて便利です。
※残った生地は1日1回丸め直す

【生地の作りおきができる!】
パン生地は冷蔵で約3日間保存可能! 強力粉400gを使って一度にたっぷり作っておけば、食べたい分だけをカットして、好きなときに焼けて便利です。
※残った生地は1日1回丸め直す

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