かぶの葉の水餃子

かぶの葉の水餃子

オカズデザインの今日のごはんはクイックorスロー?

手作りの皮でおいしさも倍増。刻んだかぶの葉をあんにたっぷり入れて

1人分:

433kcal

2.3g

材料(作りやすい分量・3〜4人分)

作り方

  1. 1

    餃子の皮の生地を作る。塩と水を混ぜ、塩を溶かして塩水にする。ボウルに粉類を入れて塩水を約80ml注ぎ、手で練り混ぜながらひとまとめにする。まとまらないときは、残りの塩水を少しずつ足し、まとまるまで練り混ぜる。ラップをかけて約15分おいてなじませる。

  2. 2

    ラップをはずし、なめらかになって、つやが出るまでこねる。生地をまとめてラップで包み、冷蔵庫で1時間以上おく(半日くらいまではおいてもOK)。

  3. 3

    あんを作る。豚肉は7〜8mm角に切り、包丁でたたいて粗みじんにし、かぶの葉の水分を絞って加え、ねぎ、しそ、しょうがも加える。まな板の上で、包丁でたたきながら混ぜ、なめらかになったら別のボウルに入れる。

  4. 4

    あんの材料の紹興酒、片栗粉、塩、砂糖を加えて混ぜ、ラー油も加えてさっと混ぜる。ラップをかけて、冷蔵庫で約1時間冷やす。

  5. 5

    餃子の皮を作る。2の生地を4等分にし、1切れずつ細長くのばし、10等分に切って丸める。台に小麦粉少々をふって、1切れずつめん棒を回転させながらのばし、直径7〜8cmの円形にする(のばした皮はだれやすいので、包むまで冷蔵庫で冷やしておくとよい)。

  6. 6

    皮の中央にあんを小さじ2ずつのせて折りたたんで閉じる。皮の端をしっかり押さえ、中央に向けて少し折る。

    あんを皮の中央にのせて半分に折りたたんで包んでから、両手で皮の端を中央に向けて寄せて、形づくる。

    あんを皮の中央にのせて半分に折りたたんで包んでから、両手で皮の端を中央に向けて寄せて、形づくる。

  7. 7

    鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩少々を入れ、6を入れてゆでる(鍋が小さいときには3〜4回に分けてゆでる)。餃子が浮き上がり、皮の端がうすく透き通ってから、さらに1〜2分ゆでてざるにとる。器に盛り、あつあつを食べる。好みでラー油や塩をつけて食べても。

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