皮むき・アク抜き・下茹で不要!下ごしらえがないってこんなにラクだしいいことだらけ

#やってみた 
野菜の皮にも栄養があるから、生ごみにするのもったいないけど…


お料理をする際「下ごしらえが必要」と思うと
一気にハードルが上がるように感じます。
1つ1つは“ちょっとの手間”なのですが
料理ってそのちょっとの手間の積み重ねで
かかる時間もトータルの仕事量も洗い物も増えてしまうので
「皮むき」「アク抜き」「下茹で」などが必要な食材は
「気軽に使えない」カテゴリーに入ってしまいます。

そして、剥いた野菜の皮は栄養がもったいなくて生ごみにしたくない。
でも皮に別の処理を加えて料理に入れたり、
後で調理するために千切りにしたり冷凍したりする“ちょっとの手間”も
気力と時間が無いときは無理…。

野菜の皮むかない系の料理大好き~!


そこで、レタスクラブに載っていた「栄養を捨てない!秋冬野菜レシピ」作ってみました。
皮むきやアク抜きの手間は減るし、栄養も捨てずに済む…!素晴らしい!

今回「ごぼうの豚バラ肉巻き」と「れんこんととりもものさっぱり煮
の2品を作ってみました。

まずは「ごぼうの豚バラ肉巻き」から。

ごぼうの皮やアクにはポリフェノールの1種クロロゲン酸が含まれているので
下茹でせずにレンチン加熱で火を通すとよいそう。
鍋を使わずに済む上に栄養が溶け出ない!スバラシイ!

「ごぼうの豚バラ肉巻き」の作り方


ごぼうの豚バラ肉巻き

[材料(2人分)]
ごぼう…1本(約150g)
豚バラ薄切り肉…150g
■たれ
 みりん…大さじ2
 しょうゆ…大さじ1
小麦粉、サラダ油、七味とうがらし、練りがらし

レシピには「ごぼう1本 約150g」とあったのですが
私が買ったのは1本300gあり、
半分だけ残しておくのももったいないので倍量で作りました。

[作り方]
1【ごぼう切ってレンジで加熱】
ごぼうをたわしでガシガシ―っと洗い、皮つきのまま10cmくらいの長さに切って耐熱皿に並べます。水を大さじ1ふりかけてふんわりラップをし、電子レンジ(600W)で7分加熱。

2【肉でごぼうを巻く】
豚肉を4等分してごぼうにぐるぐるっと巻き付けていきます。
巻き付けたら小麦粉大さじ1をまぶします。

3【焼く】
フライパンに油小さじ1を入れ、中火で熱します。
肉ごぼうの巻き終わりを下にして並べ、約1分焼きます。
(タレとなるしょうゆとみりんを量りつつ混ぜたりしてると1分くらい経ちます。)
巻き終わりがいい感じにくっついたな~ってくらい焼けたら
あとは全体を転がしながら2~3分焼きます。
余分な脂を拭き取り、タレを入れて焼きながらからめます。
照り照りになったら出来上がり。

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

「ごぼうの豚バラ肉巻き」出来上がり


美味しい!下茹でしてないけどクセもないしちゃんと火が通ってて
歯ごたえもちょうどよく豚バラとの相性もピッタリ…!!

次に、
「れんこんととりもものさっぱり煮」。
れんこんの節の部分って切り落としてしまいがちですが
ポリフェノールの1種タンニンを多く含むそうです。まるっと使えて生ごみが出ないのは嬉しい~。

「れんこんととりもものさっぱり煮」の作り方


レシピにはしょうがはせん切りとあったけど
子どもたちにはからいようなので、すり下ろしたうえ煮ています。
せん切りを別にして大人だけかけてもいいと思う。

れんこんととりもものさっぱり煮

[材料(2~3人分)]
れんこん…1節(約200g)
とりもも肉…1枚(約250g)
しょうがの千切り…1かけ分
■煮汁
 酢…1/2カップ
砂糖…大さじ2
しょうゆ…大さじ1
水…120ml


[作り方]
1.れんこんを洗ったら皮つきのまま四つ割りにし、大きめの乱切りにします。
とり肉は余分な脂肪を除き、6等分に切る。塩小さじ1をふってもみ込み、約10分おく。

この間に調味料出してきて計りつつ鍋に入れて混ぜたり、
気力があったら他のおかず作ったり洗い物したり、
気力が無かったらボーっとしたりします。

2.れんこん、煮汁の材料を入れた鍋を中火にかける。
煮立ったらとり肉を加え、再び煮立ったら弱火にし、
少しずらしてふたをして15分くらい煮る。(煮汁から具が出るようなら、ペーパータオルをかぶせて落しぶたをする)。

3.しょうがを加えてひと混ぜしたら器に盛り、好みで万能ねぎの小口切りをふる。

美味しい~!!「れんこんととりもものさっぱり煮」


こちらも美味しい~!!
レンコンは下準備が面倒で水煮を買っちゃうことが多かったのですが
生から料理した時のこのシャキシャキ感がたまらないです。

皮や節で気になるのは見た目ですが、醤油を入れて煮るとどちらにしろ茶色くなるし、
我が家で食べる分には誰も気にしていなかったです。むしろこの、素材そのままっぽさが美味しい!

手間も洗い物も少なく、生ごみが出ず、皮の栄養も捨てずに摂れて美味しい!
良いところだらけの皮ごとお野菜レシピ、今後も活躍しそうです。

作=ナコ


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ナコ

ナコ

宮城県在住イラストレーター。3人の娘を育て中。著書「ナコさんちの... もっと見る

Information

■出典:『レタスクラブ』’21 10月11月合併号『栄養を捨てない!秋冬野菜レシピ』



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