
じゃがいもの特徴
和・洋・中、すべての料理に欠かせない、じゃがいも。
日本へは戦国時代ごろに、ジャカトラ(現インドネシアのジャカルタ)から伝えられたといわれています。ジャガタライモ、略してじゃがいもと呼ばれるようになったとか。
生食はあまりしませんが、ゆでたり、焼いたり、煮たり、揚げたり、とさまざまな調理方法に使われます。
おもな品種は「だんしゃく(男爵)」と「メイクイーン」。丸く大型のだんしゃくは、粉質で、マッシュポテトやサラダなどに。長卵形のメイクイーンは、粘質で煮くずれしにくく、煮もの、炒めもの、揚げものに。品種によって味わいも違います。
じゃがいもの選び方ガイド
一般に、皮が薄く、中くらいの大きさのものがおいしいとされます。表面につやと張りがあり、品種らしい形、だんしゃくであれば丸く大型のもの、メイクイーンであれば長卵形のものを。芽と皮の一部にソラニンという有毒物質が含まれ、中毒を起こすこともあるので、芽や、緑色になった部分はていねいに取り除きましょう。
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