ほうれん草ととり肉のグラタン

441kcal
0.9g
30min
ほうれん草ととり肉のグラタン
ほうれん草ととり肉のグラタン

野菜のおかず 201品

重野佐和子さんのレシピ

みんなの大好きなホワイトソースを失敗なしのレシピで

材料(2人分)

ほうれん草…1わ(300g)
とり胸肉…1枚
玉ねぎ…1/2個
にんにく…1/2片
パン粉…大さじ1
粉チーズ…大さじ1
小麦粉…大さじ1 1/2
白ワイン…50ml
牛乳…250ml
・塩、こしょう、バター

作り方

  1. とり肉は2cm厚さに切り、塩、こしょう各少々をふる。玉ねぎは縦薄切りに、ほうれん草はざく切りにする。にんにくは薄切りにする。
  2. フライパンにバター大さじ1を溶かし、にんにくを炒める。香りが出たらほうれん草を加えて強火で炒め、しんなりとしたら塩少々をふってグラタン皿に広げて入れる(もしも水分が多く出ているようなら、ざるに上げて水けをきってからグラタン皿に入れる)。
  3. フライパンをふいて、バター大さじ1 1/2を溶かし、玉ねぎを炒める。しんなりとしたら小麦粉を加えて炒める。とり肉、白ワインの順に加えて全体を混ぜる。

    とり肉を加えたらすぐに白ワインを加える。肉に焼き色がつかないので白く仕上がり肉がやわらかくなる。
  4. 煮立ったら牛乳を加え、木べらでかき混ぜながら温め、煮立ったら弱火にして2〜3分煮て、塩、こしょうで味をととのえる。
  5. 2のグラタン皿に4をのせ、パン粉、粉チーズの順にふって250℃に予熱したオーブンで約10分、表面にこんがりと焼き色がつくまで焼く。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

重野佐和子
20代でフランス研究家となり、フードビジネスに携わる。大腸がん手術ののち、自らの体験をもとに術後の食事を研究。大腸がん術後食のエキスパートとなる。おなかに優しい「おからマフィン」が人気。
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レシピ作成・調理:
撮影:
  • 富士晃

このレシピの参考動画

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