たらのムニエル

334kcal
たらのムニエル
たらのムニエル

あつあつのレモンバターソースを、食べる直前にかけて

材料(2人分)

ほうれん草…1わ
しめじ…1/2パック
バター…大さじ2
たら(切り身)…2切れ
小麦粉…適宜
サラダ油…大さじ1
レモンバターソース(パセリ1枝、バター大さじ2、レモン1/2個)
・塩、こしょう

下ごしらえ

  1. ほうれん草は洗う。パセリはみじん切りにする。

作り方

  1. 《つけ合わせを作る》ほうれん草は5cm長さに切り、しめじは石づきを取って、小房に分ける。フライパンにバター大さじ1を溶かしてほうれん草としめじを炒め、塩とこしょう各少々で調味し、取り出す。
  2. たらは包丁で骨の部分をそぎ取る(骨抜きがあれば、1本ずつていねいに抜く)。ペーパータオルで、水けをしっかりふき(小麦粉をつけたときにだまにならないように、ここで水けをきちんとふいておく)、塩とこしょう各少々を両面にふり、水けが出る前に小麦粉をまんべんなくまぶし、余分な粉は手ではたき落とす。
    粉がきれいにつくように、しっかり水けをふく
  3. 《焼く》フライパンを熱してサラダ油と残りのバターを入れ、バターが溶けたら、たらを盛ったとき表になるほうを下にして入れ、焦げつかないようにフライパンを揺すりながら、強火で焼く。軽く焼き色がついたら、身をくずさないようにフライ返しを添えて裏返す。フライパンを少し傾けて油をスプーンですくい、たらに回しかけながら弱火で5〜6分焼き、ほどよく焼き色がついたら取り出す。
  4. 《レモンバターソースを作る》フライパンに残った油をペーパータオルでふき取り、バターを入れて弱めの中火にかけ、バターが泡立ってパチパチという音が消えたらレモンを絞って加え、パセリを混ぜて火を止める。
  5. 《盛る》皿の奥につけ合わせを山高に盛り、手前にたらを盛る。食べる直前に、あつあつのレモンバターソースをかける。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

藤野嘉子
大学在学中から料理番組のアシスタント、料理研究家助手を務める。その後フリーとなり雑誌、テレビ、講習会で料理の指導をする。著書に「女の子の好きなお弁当」(文化出版局)、「魚のおかずに強くなる」(オレンジページ)などがある。
カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
  • 洋食
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 川浦堅至

このレシピの参考動画

食材の扱い方・ポイント

ほうれん草
ほうれん草
冬においしい緑黄色野菜の代表です。寒くなるにつれて緑が濃くなって甘みが増し、ビタミンも豊…

基本の扱い方

洗い方(1)

ゆでるときに火の通りが均一になるよう、茎の太いものは根元に十字に切り目を入れます。

洗い方(2)

根元の内側に土などがたまっているので、ボウルに水を張った中につけて土を浮かせ、1株ずつ取って、茎の間の土を指でていねいに洗い流します。

ゆで方(1)

鍋にたっぷりの湯を煮立て、塩適宜を入れて、ほうれん草をまとめて根元から入れます。量が多い場合や鍋が小さい場合は、小分けして少量ずつゆでて。再沸騰したら、ひと呼吸おいて上下を返し、さらにひと呼吸おいて湯をきります。
ゆでる時間は1〜2分が目安。「早すぎる?」と思うくらいにさっとゆでるのが、歯ごたえを残して、おいしくゆで上げるコツです。

ゆで方(2)

すぐにたっぷりの冷水にとり、余熱で火が通りすぎるのを防ぎます。数分水にさらすことで、色鮮やかに仕上げると同時に、アクを抜くことができます。そのあと、水をしっかり絞ります。

●ほうれん草はしおれやすいので、ゆでて保存するのがおすすめ。さらに食べやすく切って冷凍しても。

しょうゆ洗い(1)

ゆでて水けをよく絞ったほうれん草を、食べやすい長さに切り、しょうゆ少々をかけます。

しょうゆ洗い(2)

しばらくおいておき、出てきた水分としょうゆを絞ります。このあと、新たに調味したり、あえごろもであえます。

●しょうゆ洗いには、しょうゆの塩分で余分な水分を出す、においを取る、下味をつけるなどの効果があります。

保存

保存するときは切らずに

ゆでて水を絞ったら、そのまま密閉容器に入れて冷蔵庫へ。切ってしまうと、切り口からいたみが早くなります。

冷凍する(1)

冷凍するときは、長いまま水けをよく絞り、ラップでぴっちり包んで。
お弁当用、汁ものに加える、など、使い方が決まっているなら、使い方に応じた長さに切って、小分けして冷凍してもよいでしょう。

冷凍する(2)

汁ものの具には、凍ったまま入れます。切らなくてよいので簡単です。

しめじ
しめじ
一般にしめじや本しめじの名前で売られているのは、「ぶなしめじ」や、「しろたもぎだけ」、「…

基本の扱い方

石づきを切る

火の通りが早いので炒めもの、煮もの、さっとゆでてサラダにといろいろな料理に使えます。それに面倒な下ごしらえも不要。石づきのかたいところだけを包丁で切り落とします。

小房に分ける

手で裂いて食べやすい分量に分けます。

たら
たら
漢字で「鱈」と書く、冬の代表的な魚。一般に「たら」というと「まだら」をさします。生のもの…

基本の扱い方

しっかり水分をふく

たらは水分が出やすく、出た水分は生臭くなりやすいので、調理の前にさっと冷水で洗い、ペーパータオルでしっかりとふきます。水分をしっかりふくと、下味をつけたとき、調味料がよくなじみ、おいしく料理できます。塩だらの場合、最近は、塩分があまり高くないので、塩抜きをする必要はありませんが、塩味はついているので調味の際に加減してください。

骨を取る場合

シチューやフライなど、骨が入っていると食べにくい料理には、骨を除いてから使うとよいでしょう。たらは小骨がなく、骨は切り身の中央と、薄くなっている腹の部分の2カ所に集まっていて、指でさぐるとわかります。専用の骨抜きや毛抜きで抜くか、写真のように、骨の入っている部分を切り落とすと取れます。

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