
撮影:澤木央子
青ねぎの特徴
葉の部分が長く、冬も成長し続ける「九条ねぎ群」という品種のねぎを、一般に「青ねぎ」「葉ねぎ」と呼びます。
白い部分が長い「長ねぎ(白ねぎ、根深ねぎ)」に対し、青い葉の部分が長いのが特徴で、「わけぎ」(画像左)、「あさつき」(画像中央)、「万能ねぎ」(画像右)、「九条ねぎ」などがあります。
「わけぎ」は、古くから西日本各地で栽培されてきた葉ねぎ。
「あさつき」は、本来は野生のもので、あさつきの名で流通するのは、ほとんどが若取りした葉ねぎとか。
「九条ねぎ」は、ほかのねぎと異なり、根元から株分かれしています。九条ねぎの中でも、葉肉が薄くてやわらかいのが「九条細ねぎ」。さらにこれを改良したものが「万能ねぎ」です。
いずれも、薬味として使ったり、鍋もの、あえもの、汁ものの青みなどに。
青ねぎの選び方ガイド
葉が先端まできれいな緑色をしていて、つやがあり、葉先がピンと張ったものが新鮮。白い茎の部分が比較的少ないものを。
「青ねぎ」を使った人気レシピ
おすすめ読みもの(PR)
旬の食材
食材をもっと見る
定番メニュー
料理カテゴリをもっと見る
注目#Keywords
条件を細かく指定する
ラクレシピならレタスクラブ
今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ35214品をご紹介!
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細