湯むき塩トマト【by 大原千鶴さん】
186kcal
14.9g
材料(作りやすい分量)
- トマト…5~6個(約1kg)
- 塩
トマト…5~6個(約1kg)
塩
塩
作り方
- トマトはへたの反対側に浅く十字に切り目を入れる。鍋に湯を沸かし、トマト1個を玉じゃくしなどにのせて沈める。皮がめくれてきたら冷水にとってさまし、水けをきって皮をむく。残りも同様にする。
→十字の切り目を入れて湯に入れると、皮がすぐにめくれてきて、引っ張るとつるりとむける。湯の温度が下がらないように1個ずつ行なうとよい。 - トマトは食べやすい大きさの乱切りにする。出てきた汁ごとボウルに入れる。
→湯むきしてあり、くずれやすいので、注意する。 - 塩小さじ2 1/2を加えてざっと混ぜる。10分以上おいてなじませる。
→皮がない分、浸透しやすいので、塩は少なめに。足りなければ調理に使うときに塩を加えるようにするとよい。
- 食べるときには、上の写真のように絹ごし豆腐にかけて、オリーブ油をかけ、貝割れ菜を添えても。
※カロリー・塩分は全量での表記になります。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- 大原千鶴
- 京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ出演、料理教室、講演会、エッセイ執筆、商品開発アドバイザー、CMやドラマの料理監修などで活躍。現在NHKEテレ「きょうの料理」BS4K「あてなよる」のレギュラー出演中。NHKBSプレミアム「京都人の密かな愉しみ」の番組出演や料理監修も手掛ける。大学生、中学生の二男一女の母でもある。『大原千鶴のすぐごはん〜冷蔵庫にあるもので〜』(高橋書店)ほか著書多数。
お料理メモ
<もつコツ>
汁ごと保存容器に入れ、冷蔵室で約5日間保存可能。
食材の扱い方・ポイント
- トマト
- トマトは南米原産の、ナス科の野菜。16世紀にヨーロッパへ導入され、品種改良されて、現在で…
湯むき塩トマト【by 大原千鶴さん】
で作れるほかのレシピ
おすすめ読みもの(PR)
トマトを使ったレシピ
ラクレシピならレタスクラブ
今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ34089品をご紹介!