鯛めし【by 笠原将弘さん】
527kcal
3.1g
材料(作りやすい分量・4人分)
鯛…小2切れ(約200g)
せり…1/2わ
昆布…約5cm四方1枚
米…3合
白いりごま…大さじ1
合わせ調味料
・酒、うす口しょうゆ…各大さじ3
・水…2 1/4カップ
塩
せり…1/2わ
昆布…約5cm四方1枚
米…3合
白いりごま…大さじ1
合わせ調味料
・酒、うす口しょうゆ…各大さじ3
・水…2 1/4カップ
塩
作り方
- 米は洗って約30分水にひたし、ざるにあける。合わせ調味料に昆布をひたす。
- 鯛の両面全体に塩をしっかりふる。魚焼きグリルで両面にこんがり焼き目がつくまで焼く。骨を除き、身を粗くほぐす。
- 土鍋に1の米、合わせ調味料を昆布ごと入れ、ふたをして強火にかける。吹いてきたら中火にして約5分炊き、弱火にしてさらに約15分炊く。
- 昆布を取り出し、2の鯛をのせ、ふたをして約5分蒸らす。せりを小口切りにして散らし、白ごまを全体にふる。混ぜて食べる。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- 笠原将弘
- 日本料理店「賛否両論」店主。「正月屋吉兆」で修行をした後、実家の焼き鳥店を継ぐが30周年を機に一度閉店。2004年に「賛否両論」をオープン。日本料理ならではの味わいと、季節に寄り添う食材使いにファンが多い。
食材の扱い方・ポイント
- 鯛
- 「鯛」と名のつく魚は200種以上ありますが、本当のタイ科の魚は、「真鯛」「血鯛」「黒鯛」…
- せり
- 春の七草の一つであるせりは、数少ない日本原産の野菜の一つ。冬から春のはざまに旬を迎え、栽…
- 米
- 日本の食に欠かせない米。日本では主に、ジャポニカ種のうるち米を食べます。うるち米は、精米…
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