オニオンポークソテー

時短でラク
434kcal
2.2g
15min
オニオンポークソテー
オニオンポークソテー

おろし玉ねぎのたれがおいしさの秘密

材料(2人分)

豚ロース肉(ソテー用)…2枚
玉ねぎ…1個
にんじん…1/4本
グリーンアスパラガス…3本
ローリエ…1枚
白ワイン…大さじ1
・しょうゆ、塩、こしょう、酢、サラダ油、オリーブ油

作り方

  1. 豚肉は包丁でたたいて薄くのばし、赤身と脂肪の間の筋を切り、2〜3cm間隔で切り目を入れる。玉ねぎは半分に切って半量はすりおろし、残りはみじん切りにする。おろし玉ねぎ、しょうゆ大さじ1、ワインを合わせて豚肉を入れ、ローリエをのせ、10分ほどおく。
  2. にんじんはせん切りにして塩、こしょう各少々、酢小さじ1/2、サラダ油小さじ1であえる。アスパラガスは根元のかたい部分を落とし、下のほうの皮をむき、4cm長さに切って耐熱皿にのせ、ラップをかける。電子レンジで約1分30秒加熱し、塩、こしょう各少々をふる。
  3. 肉を取り出し、水分をペーパータオルで軽くふき、こしょう少々をふる。フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、肉の両面を焼きながら、あいたところにオリーブ油大さじ1/2を足して玉ねぎのみじん切りをしんなりと炒める。肉は火が通ったら皿に盛り、1の漬け汁をフライパンに加えて玉ねぎと合わせて煮詰め、肉にかける。2をつけ合わせる。 ●調理時間に肉を漬ける時間は含まない。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
  • 洋食
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 貝塚隆

このレシピの参考動画

食材の扱い方・ポイント

豚肉
豚肉
野生のイノシシが家畜化された動物、豚。豚肉は、部位ごとに切り分けられ流通しています。主な…

ロースの特徴と基本の扱い方

ロース

背中の中央部分の肉。
しょうが焼き、カツ、ソテー、ステーキなどに使います。店頭では、「しょうが焼き用」や「しゃぶしゃぶ用」とされる薄切り、「とんカツ用」や「ソテー用」とされる厚切り、かたまりなどにカットされ、売られています。味にクセはありませんが、脂肪部分に特有の香りがあります。加熱したときに赤身部分に香りが移り、味わいを深めるため、厚めにカットされたものを使う場合は、上側の脂肪が一定の厚さについているものがよいでしょう。ヒレに次いで高価。

しょうが焼き用(薄切り)

2〜3mmの厚さに切ったもの。しょうが焼きのほか、バター焼き、炒めものなどに。さらにごく薄く切ったものは、すき焼き、しゃぶしゃぶなどに。

とんカツ用(厚切り)

ロース肉を1cm弱ほどの厚さに切ったもの。とんカツ、ソテーなどに。

とんカツ用(厚切り)の下ごしらえ(1)

脂肪が多い場合は、少し切り落としてもよいでしょう。あまり切りすぎると味わいもなくなるので、適度に。

とんカツ用(厚切り)の下ごしらえ(2)

赤身と脂肪の間に筋があるので、包丁の刃先か刃元で、2〜3cm間隔に何カ所か、この筋を切ります。

とんカツ用(厚切り)の下ごしらえ(3)

はさみカツ(チーズなどをはさむ)などにする場合、食品用ラップにはさんで、肉たたきなどを使って、均一にのばすようにたたきます。肉たたきがなければ、めん棒やすりこ木を使うとよいでしょう。

肩ロースの特徴と基本の扱い方

肩ロースの特徴

肩の部分の背中寄りの肉。
程よく脂肪があるので風味があり、利用範囲が広い部分です。焼き肉、とんカツ、炒めもの、ゆで豚、チャーシュー、焼き豚、シチューなど、ほとんどの調理に使えます。店頭では、薄切り、角切り、厚めの切り身、かたまり、ひき肉などにカットされ、売られています。 価格はロースほど高くはありません。

薄切り

厚さにより、しょうが焼き(厚め)、肉巻きや炒めもの(やや薄め)、豚しゃぶ(ごく薄切り)などに。

かたまり

好みの厚さに切って使うほか、かたまりのまま、蒸し煮、ゆで豚、ローストポークなどに。必ず中まで火を通しましょう。

ヒレ肉の特徴と基本の扱い方

ヒレ肉の特徴

ロースの内側に左右1本ずつある棒状の部分の肉。
ステーキやカツ、ソテー、バター焼きなどに。煮込みには向きません。
店頭では、1本の長いままや、半分に切って(画像)、また、「とんカツ用」「ソテー用」など少し厚め(1cm弱くらい)にカットされ、売られています。脂肪がほとんどないので、芳香やコクは少ないものの、しつこくなく、上品な味わいです。
すべての部位の中で最もきめが細かく、やわらか。全体の2%しかなく、高価です。

ヒレかたまりの下ごしらえ

一口カツ、ピカタなどにする場合は、繊維と直角に、1cmほどを目安に、好みの厚さに切ります。特にやわらかい部分なので、繊維と直角にではなく、縦に長く使っても大丈夫です。

バラ肉の特徴と基本の扱い方

バラ肉の特徴

ロースの下側、ろっ骨周辺の腹部分の肉。
赤身と脂肪が層になっていて、三枚肉とも呼ばれます。
煮込み料理、角煮、中国料理の東坡肉(トンポーロー)など、特有のコクと香りの料理が作れます。また、ベーコンやひき肉に加工するのに向いています。
店頭では、薄切り、シチュー・カレー用角切り、かたまりなどにカットされ、売られています。肉のきめはやや粗いのですが、かたくはありません。赤身と脂肪の層が同じくらいの厚さで交互になっているものが良質。骨つきバラ肉はスペアリブと呼ばれます。

薄切り

炒めもの、肉巻きなどに。
焼く調理法では、脂肪が落ちないので、脂肪が多すぎないものを選ぶとよいでしょう。

かたまり

角煮などの煮込み料理に。長時間蒸したりゆでたりすることで、余分な脂肪を除く調理法にするとよいでしょう。料理によって、蒸したりゆでたりしてから切り分けることも、切り分けてから調理することもあります。【スペアリブ】
骨をつけたまま、バラ肉を切ったもの。たれにつけてバーベキューなどに向いています。
◯下ごしらえ
1)ついている脂肪が多すぎるときは、少し取り除くとよいでしょう。

スペアリブ

骨をつけたまま、バラ肉を切ったもの。たれにつけてバーベキューなどに向いています。

スペアリブの下ごしらえ

ついている脂肪が多すぎるときは、少し取り除くとよいでしょう。

もも肉の特徴と基本の扱い方

もも肉の特徴

後ろ脚の太い部分の肉で、用途が広い部位。
脂肪はほとんどなく、全体が赤身です。
つけ根に近い内ももと、その下側の「しんたま」と呼ばれる部分は、やわらかい赤身で、大きいかたまりの肉なので、ローストポークや焼き豚、ステーキ、焼き肉など、肉を味わう料理に向いています。
店頭では、かたまり、薄切り(画像A)、一口カツ用(画像B)、シチュー・カレー用角切りなどにカットされ、売られています。尻に近い外ももは、多少きめが粗くかためですが、薄切りにしてソテーや炒めものに。
また、ボンレスハムやイタリアのパルマハムなどは、ももを利用したものです。

【薄切り肉】
比較的やわらかく、脂肪も少なめ。炒めもの、肉巻きなどに。

【一口カツ用】
カツには、脂肪が少なく、比較的やわらかいもも肉が使われることも多くあります。

薄切り肉

比較的やわらかく、脂肪も少なめ。炒めもの、肉巻きなどに。

一口カツ用

カツには、脂肪が少なく、比較的やわらかいもも肉が使われることも多くあります。

レバーの特徴と基本の扱い方

レバーの特徴

豚の内臓の中で最も多く一般に市販されているのが、レバー(肝臓)。豚レバーは、牛レバーよりはやや色がうすく、くせは弱めですが、香辛料を使ったり、濃いめの味つけにするなど、臭みをやわらげたり消したりする調理法を。揚げ物や炒めもの、ソテー、煮込みに。
レバーのほか、内臓では、ハツ(心臓)、マメ(腎臓)、ガツ(胃)なども、食用とされます。

レバーの下ごしらえ(1)

レバーには、特有のくせがあるので、氷水につけたり、牛乳にひたすなどして臭みを取ることが必要です。
ボウルなどに水と氷を入れ、料理に合わせて切ったレバーをつけておきます。1時間ほどつけて、よくふいてから調理を。

レバーの下ごしらえ(2)

牛乳につけるのも同様です。ボウルなどに牛乳を入れ、料理に合わせて切ったレバーをつけておきます。30分〜1時間ほどつけて、よくふいてから調理を。

その他の部位の特徴と基本の扱い方

その他の部位

部位の名前がなく、「切り落とし」(画像)や「こま切れ」として売られている肉は、あちこちの部位を切り分けた残りの切れ端を集めたもの。かたさや味わいにばらつきはありますが、小さく切って使う分には問題ありません。炒めものなどに。
肩肉やすね肉は、筋が多くかたいのですが、うまみ成分は豊富なので、薄切りやひき肉にして使ったり、スープや煮込み料理にするとよいでしょう。

玉ねぎ
玉ねぎ
生で、炒めて、煮て、揚げて、焼いてと、いろいろに調理され、和・洋・中、いずれの料理でも使…

切り方

皮をむく(1)

上下を落として皮をむく。

皮をむく(2)

残った先端の茶色い部分は包丁でむき取る。

輪切り

玉ねぎの繊維を切る向きに、用途に応じた厚さに切る。

みじん切り(1)

縦半分に切り、切り口を下にして置き、根元を切り離さないよう、根元の手前まで縦に細く切れ目を入れる。

みじん切り(2)

90度回して、へたを左側にし、厚みに何本か薄く切り目を入れる。右側から細かく切るとみじん切りに。

くし形切り(1)

根元を切らないよう、根を切り落とす。

くし形切り(2)

包丁を繊維に沿って斜めに入れて適当な大きさにする。

薄切り

縦薄切りにする場合、縦半分に切って、切り口を下にして縦に置き、繊維に沿って、端から料理に応じた厚さに切ります(画像のもの)。形が崩れにくいので、料理の中で形を残したいときに。
横薄切りにする場合、縦半分に切って、切り口を下にして横(輪切りと同じ向き)に置き、端から料理に応じた厚さに切ります。サラダなどに使う場合で、早く辛みを抜きたいときは、横に薄切りにして水にさらします。

にんじん
にんじん
赤い色が食欲をそそる、緑黄色野菜の代表。生で、煮る、炒める、揚げるなど、さまざまな調理法…

基本の扱い方

皮をむく(1)

茎のつけ根から7〜8mm内側に包丁を入れて、へたを切り落とします。

皮をむく(2)

皮をむいてから使う長さに切ります。にんじんの皮をむくには皮むき器がおすすめ。縦方向にむいて。

切り方

輪切り

横にして小口から厚さをそろえて切れば、輪切りに。厚さは、料理に合わせて調節を。

いちょう切り(1)

作りたい分量の長さに切り、縦四つ割りにします。

いちょう切り(2)

四つ割りにしたうちの2本を、切り口を下にして置き、端から薄切りにします。厚さを揃えて切ると、火の通りが均一に。

せん切り(1)

皮をむき、斜め薄切りにします。

せん切り(2)

これを少しずつずらして重ね、端から細く切ります。

せん切り(3)

縦薄切りにしてからせん切りにしても。この場合、4〜5cm長さに切ったら、縦に薄切りにします。このとき、端を1枚切ったら、その切った面を下にして置くと、安定して切りやすくなります。

せん切り(4)

これを少しずつずらして重ね、端から細く切ります。

短冊切り(1)

4〜5cm長さに切ったら、縦に1cm厚さに切ります。

短冊切り(2)

端から薄切りにします。

あられ切り(1)

さいの目切り(約1cm角)よりさらに細かく、約5mm角に切る角切り。
4〜5cm長さに切ったら、5mm厚さの薄切りにします。

あられ切り(2)

これを5mm角の細切りにしたら、端から5mm幅に切って、立方体にします。

ねじ梅

野菜を花の形に切る「花形切り」の一つで、立体感のある梅の花の形にしたもの。煮ものなどに。

ねじ梅(1)

にんじんは皮をむいてから7〜8mm厚さの輪切りにし、花形の抜き型を使って、抜きます。

ねじ梅(2)

花びらの境目5カ所全部から中心に向かって、包丁の刃元を使って2〜3mm深さの切り込みを入れます。

ねじ梅(3)

花びらの中心から、左側の境目の切れ込みに向かって、包丁の刃元を斜め下向きに進め、薄くそぎ落とします。これを花びらごとに繰り返します。

グリーンアスパラガス
グリーンアスパラガス
年間を通して輸入物が出回るグリーンアスパラガス。4〜7月の旬の時期は、甘みがあり、やわら…

基本の扱い方

かたい部分の皮をむく

炒めものなどの場合は、まず根元を1cmくらい落とし、根元から3〜4cmの皮を、皮むき器でむきます。節ごとに「はかま」と呼ばれる三角形の包葉がついていますが、新しいものはかたくないので、そのまま調理して大丈夫。口当たりが気になるようなら、大きいものだけ皮むき器で取っても。

フライパンでゆでる

ほうれん草などと違って、あまりアクのないアスパラガスは、ゆでるときにたっぷりの湯は必要ありません。長いままゆでたい場合、フライパンでゆでると便利です。
湯が沸騰したら塩を入れ、アスパラガスを入れます。浮いてくるので、菜箸で軽く押さえながら、途中上下を返します。太さにもよりますが、太めのものの場合は、2〜3分弱が目安。

切ってからゆでる

料理に合わせた長さや、鍋に入る長さに切ってからゆでても。
沸騰した湯に塩を入れ、アスパラガスの根元の部分を先に入れ、ひと呼吸おいてから穂先を入れます。時間差をつけることで、かたい根元の部分とやわらかい穂先が、同時にゆで上がります。

風味を生かしたい場合――ざるに上げる

ゆでたらざるに上げて湯をきり、広げてさまします。

●アクが少ないので、そのまま食べたり、炒めものなどにする場合、水にとる必要はありません。
また、炒める場合の下ゆでは、栄養の損失を防ぐため、短時間に。ゆでずに炒めることも可能ですが、下ゆですると青臭さが抜けます。

色と歯ごたえを生かしたい場合――水にとる

サラダなど、生野菜と合わせる場合、冷水にとって手早く冷やしても。水にとることで、緑色がより鮮やかになります。

切り方

斜め切り

炒めものなどに使う場合に。細いため薄切りにすると歯ごたえがなくなるので、1cm幅くらいに切ります。

3cm長さに切る

アスパラをそろえて、端から3cm長さに切ります。このままサッとゆでてサラダに。ゆでてから切ってもOK。

おすすめ読みもの(PR)