材料（２人分）
500g
ぶり（できれば腹身）
２切れ
昆布
５cm
しょうがの薄切り
５枚
豆板醤
小さじ１〜１ 1/2
・酒、しょうゆ、みりん、砂糖
作り方
-
1
大根は皮をむいて２cm厚さの半月切りにし、ていねいに作るなら面取りする。ぶりは１切れを３つに切り、ざるにのせて熱湯を回しかけ、冷水にとってきれいに洗う。
ぶりは熱湯をかけ冷水にとって洗っておくと臭みが取れる。 -
2
鍋に大根を入れ、たっぷりの水を注いで火にかけ、煮立ったら２〜３分ゆでて湯を捨てる。ここに水２ 1/2カップ、酒大さじ３、しょうゆ大さじ２ 1/2、みりん大さじ２、砂糖小さじ１、昆布、しょうが、ぶりを加えて火にかける。煮立ったらアクを取り、落としぶたをして、弱めの中火で20分ほど煮る。
大根、煮汁、ぶりを鍋に入れて煮はじめる
-
3
豆板醤を加え、さらに５分煮て、汁が多ければ煮詰めて仕上げる。
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重野佐和子 さん
20代でフランス研究家となり、フードビジネスに携わる。大腸がん手術ののち、自らの体験をもとに術後の食事を研究。大腸がん術後食のエキスパートとなる。おなかに優しい「おからマフィン」が人気。
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▶公式サイト：Cafe Rico 重野佐和子
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▶Facebook：@shigeno.sawako
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