そら豆のかき揚げ
409kcal
1.7g


あつあつの揚げたての、ほくほく食感を楽しんで
材料(2人分)
そら豆(さやつき)…250g(正味約80g)
帆立貝柱(刺し身用)…2個
卵…小1個
・小麦粉、揚げ油、塩
帆立貝柱(刺し身用)…2個
卵…小1個
・小麦粉、揚げ油、塩
作り方
- そら豆はさやから出し、切り目を入れて、薄皮を除く。帆立は厚みを半分に切って、1個を4〜6つに切り、水をふき取る。
- ボウルに卵を溶きほぐし、冷水60mlを加えて混ぜる。小麦粉1/2カップを加えてさっくりと混ぜ、そら豆を加え、帆立に薄く小麦粉をまぶして加えて全体を混ぜる。
- 中温(約170℃)の揚げ油で2を食べやすい大きさにスプーンで落とし入れ、全体がカリッとするまで揚げる。皿に盛り、塩適宜を添える。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

- 飛田和緒
- 料理研究家。テレビや書籍など、様々なメディアで活躍。旬の素材を使用する家庭の味を基本にしながら、独自のアイデアを盛り込んだ料理が人気。著書は「家族と歩んだ15年のレシピ 飛田和緒のうちごはん」(KADOKAWA)など。
食材の扱い方・ポイント

- そら豆
- さやが大空へ向かって直立するように育つことから、空豆と書いたり、形が蚕に似ていることから…
基本の扱い方
- さやから出す(1)
-
1)両手でさやを絞るようにしてぎゅっとねじり、さやを割ります。
- さやから出す(2)
-
さやを両手で持って、親指を立てて押し開くようにして、豆をひと粒ずつ取り出します。
- 切り目を入れる
-
豆の黒い部分(お歯黒ともいう)の反対側に、包丁で切り目を入れます。
- ゆでる
-
鍋に湯を沸かし、そら豆500gに対して、塩大さじ1を入れて、約3分間ゆでます。
- 粗熱をとる
-
冷水にとって粗熱をとります。粗熱がとれたら、ざるに上げて水けをきります。
- 皮をむく(1)
-
そのまま食べるときは、ざるに上げて広げてさまし、塩少々をふります。切れ目を入れている場合、そこを上にして持ち、両側に開いて皮をむきます。
- 皮をむく(2)
-
切り目を入れていない場合は、豆の黒い部分から皮を指でつまんで破り、豆を押し出しながら、ひと粒ずつ取り出します。
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