チリ卵

チリ卵

300円ボリューム炒めでご飯がおいしい!

炒めた卵を、えびに見立てたまかない版のエビチリ。きのこでさらにボリュームアップ

吉田勝彦さん

吉田勝彦 さんのレシピ

1人分:

276kcal

2.4g

材料(4人分)

  • ロースハム

    5枚

  • 6個

  • えのきたけ

    1袋

  • 長ねぎ

    1本

  • 豆板醤(トウバンジャン)

    小さじ1

  • 水溶き片栗粉

  •  ・片栗粉

    小さじ2

  •  ・水

    小さじ2

  • ・サラダ油、トマトケチャップ、酒、砂糖、塩、酢、ごま油

作り方

  1. 1

    ハムは半分に切って、5mm幅の細切りする。えのきたけは根本を落として長さを半分に切る。ねぎは青い部分も一緒に、粗みじん切りにする。卵はよく溶きほぐす。

  2. 2

    中華鍋にサラダ油大さじ2を熱し、1の卵の半量を加える。まわりが固まってきたら大きく混ぜ、半熟に固まったら取り出す。中華鍋にサラダ油大さじ2を足し、残りの卵も同様に炒め、取り出す。

  3. 3

    2の中華鍋にサラダ油大さじ2を足して熱し、豆板醤(トウバンジャン)、ねぎ、ケチャップ大さじ2を入れて炒める。香りが出たら水1カップを注ぎ、酒大さじ2、砂糖大さじ1、塩小さじ1で調味し、ハム、えのきたけを加えて炒め合わせる。

    ねぎは、青い部分も、粗みじんに切って炒めれば充分おいしく使え、彩りもよくなる。

    ねぎは、青い部分も、粗みじんに切って炒めれば充分おいしく使え、彩りもよくなる。

  4. 4

    3に2の卵を戻し入れ、煮立ったら水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつける。酢、ごま油各大さじ1/2を加えてさっと混ぜる。

    卵は、ふんわりと仕上がるように半量ずつ炒めて、いったん取り出し、仕上げに戻し入れる。

    卵は、ふんわりと仕上がるように半量ずつ炒めて、いったん取り出し、仕上げに戻し入れる。

このレシピを共有する

吉田勝彦さん

吉田勝彦 さん

岩手県生まれ。高校卒業後に和食の職人を志し、調理師学校へ。中国料理のまかないを食べて夏バテが治った経験から、薬膳の勉強を始める。25歳で代官山「Linka」の料理長に。その後香港に渡り、野菜が活躍する家庭料理を勉強し、代々木上原「jeeten」をオーナーシェフとしてオープン。テレビの料理番組や雑誌で中国料理を指導したり、講習、講演などでも中国家庭料理の魅力を伝えている。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

おすすめ読みもの(PR)

ロースハムの人気レシピランキング

ロースハムの人気レシピランキングをもっと見る

その他 卵料理の人気レシピランキング

その他 卵料理の人気レシピランキングをもっと見る

旬の食材

食材をもっと見る

ラクレシピならレタスクラブ

今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ35949品をご紹介!