きんぴらごぼうピタサンド

295kcal
3.2g
きんぴらごぼうピタサンド
きんぴらごぼうピタサンド

フライパンでおやつにもおべんとうにもピタサンド

荻野恭子さんのレシピ

和風しょうゆ味は意外にもピタパンにぴったり

材料(作りやすい分量)

  • ピタパン(材料は直径12cmのピタパン8枚分)
  •  ・薄力粉…150g
  •  ・強力粉…150g
  •  ・ドライイースト…小さじ1(3g)
  •  ・塩…小さじ1/2
  • きんぴらごぼう(作りやすい分量)
  •  ・ごぼう…1/2本(約150g)
  •  ・にんじん…1/4本(約50g)
  •  ・赤とうがらし…1本
  •  ・白いりごま…小さじ1
  •  ・合わせ調味料
  •   ・酒、みりん、しょうゆ…各大さじ1
  •   ・砂糖…小さじ1
  •   ・塩…少々
  •  ・ごま油
ピタパン(材料は直径12cmのピタパン8枚分)
 ・薄力粉…150g
 ・強力粉…150g
 ・ドライイースト…小さじ1(3g)
 ・塩…小さじ1/2
きんぴらごぼう(作りやすい分量)
 ・ごぼう…1/2本(約150g)
 ・にんじん…1/4本(約50g)
 ・赤とうがらし…1本
 ・白いりごま…小さじ1
 ・合わせ調味料
  ・酒、みりん、しょうゆ…各大さじ1
  ・砂糖…小さじ1
  ・塩…少々
 ・ごま油

下ごしらえ

  1. ピタパンを作る。ボウルに粉類、ドライイーストを入れ、手で混ぜ合わせる。水180mlに塩を加えて塩水を作る。ボウルに少しずつ注ぎ、そのつど混ぜ、時々生地を持ち上げてのばしながらこねる。生地が均一になったらひとまとめにし、ボウルにラップをかけ、室温のできるだけ暖かい場所に約30分おく。
  2. 1を手で半分に分け、それをさらに半分に分け、を繰り返し、8等分にする。それぞれを手で転がして、だんご状に丸める。
  3. まな板に強力粉適宜(分量外)を薄くふって打ち粉にし、2をそれぞれ直径12〜13cmになるようにめん棒でのばす。生地の厚さが均一になるように、回転させながらのばしていくとよい。
  4. フライパンを油をひかずに温め、3を並べて焼く(全部入らないときは数回に分けて焼く)。端のほうからふくらみ始め、生地全体がぷくーっとふくらんだら取り出し、粗熱がとれるまでバットなどに並べておく。粗熱がとれたら半分に切る。くっつきやすいので包丁の先で切るとよい。
    余ったピタパンは冷凍できます。焼き上がったピタパンは粗熱をとって1枚ずつラップで包み、冷凍庫へ。食べるときは自然解凍してピタサンドにして食べたり、凍ったままピザにして焼いて食べても。

作り方

  1. ごぼう、にんじんは6cm長さの細切りにする。とうがらしは種を除き、小口切りにする。
  2. フライパンにごま油大さじ1を熱し、ごぼうとにんじんを軽く炒め、合わせ調味料、とうがらしを加える。ざっと混ぜてふたをし、弱火にして3〜4分蒸し煮にする。
  3. ふたをはずし、水分をとばすようにさらに炒め、ごまをふる。ピタパンに好みでレタスなどとともにはさみ、マヨネーズをかけて食べる。

※カロリー・塩分は全量で(きんぴらごぼうのみ)での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

荻野恭子
荻野恭子
料理研究家、栄養士、フードコーディネーター。世界の料理を学べる料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。これまでに65か国以上を訪れ、各国の家庭やレストランで伝統的な料理やお菓子を取材。新聞・雑誌の連載、講演会活動、メディア出演(3分クッキング、きょうの料理、あさイチ)など幅広く活動している。著書「おいしい料理は、すべて旅から教わった」他多数。
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  • 公文美和

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