冷や汁

冷や汁

分とく山 野崎洋光さんのおかずのコツ!

ごまのこうばしい香りが食欲をそそる

1人分:

416kcal

2.9g

材料(2〜3人分)

作り方

  1. 1

    熱湯2カップにみそ50gを溶き、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やす。

  2. 2

    干ものは魚焼きグリルで焼いて骨と皮を除き、身を食べやすい大きさにほぐす。きゅうりは薄い小口切りにしてボウルに入れ、塩少々をふってもみ、しんなりしたら水けを絞る。しそはせん切りにして水にさらし、水をきる。

    魚のうまみが凝縮し、塩けもある干ものは、おいしい冷や汁のもとになる。さっと焼くだけでこうばしくなり、生臭みもないので、だし汁を使わず、みそを溶いた汁に混ぜるだけでOK。

    魚のうまみが凝縮し、塩けもある干ものは、おいしい冷や汁のもとになる。さっと焼くだけでこうばしくなり、生臭みもないので、だし汁を使わず、みそを溶いた汁に混ぜるだけでOK。

  3. 3

    鍋にごまを入れて弱火にかけ、香りが立つまでいる。すり鉢に移し、少し粒が残る程度にすりこ木でする。1を2〜3回に分けて加え、そのつどすりこ木で混ぜ、2を加えて軽く混ぜる。

    いりごまを鍋でいってから、すり鉢で少し粒が残る程度にすると、こうばしい香りが立ち、風味が格段によくなる。ここに加える汁は、だし汁ではなく、熱湯でみそを溶いて冷やしたものでよい。

    いりごまを鍋でいってから、すり鉢で少し粒が残る程度にすると、こうばしい香りが立ち、風味が格段によくなる。ここに加える汁は、だし汁ではなく、熱湯でみそを溶いて冷やしたものでよい。

  4. 4

    豆腐はペーパータオルで表面の水けをふいて一口大にちぎり、3に加えて軽く混ぜ、器に盛る。

  5. 5

    茶碗にご飯を盛り、3を添える。

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野﨑洋光 さんのレシピ

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

お料理メモ

初めは汁をあまりかけすぎずにご飯と具を楽しみ、ご飯が少なくなってから汁を足して食べると、ご飯がベタッとならずに、口当たりよく食べられる。

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