とり肉とパプリカの和風サラダ

301kcal
3.1g
とり肉とパプリカの和風サラダ
とり肉とパプリカの和風サラダ

作り置きサラダ

本田明子さんのレシピ

冷やすととり肉の煮こごりがプリプリに。わさびじょうゆで食べてもおいしい!

材料(4人分)

  • とりもも肉…2枚(500~600g)
  • 赤パプリカ…1個
  • しょうがじょうゆ
  •  ・おろししょうが、しょうゆ…各適量
  • 塩、酒、サラダ油
とりもも肉…2枚(500~600g)
赤パプリカ…1個
しょうがじょうゆ
 ・おろししょうが、しょうゆ…各適量
塩、酒、サラダ油

下ごしらえ

  1. 赤パプリカは縦半分に切って縦細切りにし、長さを半分に切る。

作り方

  1. とり肉は縦1cm幅に切り、塩小さじ1、酒大さじ2をもみ込んで約10分おく。鍋に水3カップを沸かして弱火にし、パプリカをさっとゆでて取り出し、湯をきる。同じ湯にとり肉を入れ、ふたをして弱火で約15分ゆでる。熱いうちに、ゆで汁ごと耐熱の保存容器に平らに入れる。
  2. とり肉が熱いうちにパプリカを重ね、さめたらふたをして冷蔵室で保存する。食べるとき、または一晩おいたら油大さじ1を回しかけ、しょうがじょうゆをつけて食べる。

    保存期間:冷蔵室で約3日間
    ポイントは混ぜずに「重ねる」。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

本田明子
本田明子
東京都出身。料理業(制作・企画)。小林カツ代氏の内弟子一号であり、小林カツ代キッチンスタジオの書籍担当者として200冊近い料理本に携わる。2007年に独立、本田明子キッチン・オフィスを設立し料理家としても活動中。
雑誌やテレビなどでレシピを紹介するほか、小さな子ども向けの料理から老人ホームのメニュー開発まで、幅広い世代に喜ばれる料理を提案。著書に「本田さんちのおかずが美味しい理由」(学研プラス)など。

お料理メモ

【作りおきサラダを作るときは】
・調理を始める前に手をよく洗い、清潔な道具や保存容器をお使いください。
・保存容器は、容量1200~1800mlのものを使用しています。容器が大きすぎて空間が多くあると、いたみやすくなります。
・保存容器に入れたら、よくさましてからふたをします。
・すぐに食べられますが、10時間くらい冷蔵室で保存してからがおいしくなります。時間を追って変わる味わいを楽しんでください。
・食べるときは、清潔な箸などで、食べる分だけ混ぜずに取り出してください。

食材の扱い方・ポイント

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