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2枚(約200g)
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1かけ
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1束
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粒マスタード
適量
作り方
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1
牛肉は焼く10分ほど前に冷蔵庫から出しておく。筋切りをし、塩小さじ1、黒こしょう適量をまんべんなくふる。
赤身と脂身の間に筋があり、焼いたときにかたいうえに、このまま焼くと筋が縮んで形もくずれてしまう。筋を包丁の先で何カ所か切っておくと焼き縮みを防げる。
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2
フライパンにサラダ油、バター各大さじ1を温め、薄切りにしたにんにくを炒めて、油に香りを移し、取り出す。
縦半分に切り、焦げやすい芯の部分を除き薄切りに。フライパンにサラダ油とバターを温め、弱火で炒め油に香りを移す。
薄く色づいたらペーパータオルなどにとると余熱で火が入りカリッとなる
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3
続けて熱いフライパンに肉を入れ、強めの中火で1〜2分焼き、裏返して、中火にして2〜3分焼く。
盛りつけたときに表になる面を先に焼く。強めの火力で焼き色をつけ、好みの焼き目がついたら裏返す。ときどき油をスプーンですくって回しかけながら好みに火を通す。熱い油をかけると上からも加熱される。レアなら強火で手早く、ウェルダンは弱火でゆっくり。
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4
食べやすく切って器に盛り、にんにくを散らし、クレソン、粒マスタードを添える。
藤野嘉子 さん
大学在学中から料理番組のアシスタント、料理研究家助手を務める。その後フリーとなり雑誌、テレビ、講習会で料理の指導をする。著書に「女の子の好きなお弁当」(文化出版局)、「魚のおかずに強くなる」(オレンジページ)などがある。
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▶公式サイト:藤野嘉子 – CASTOR & Laboratory
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※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
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