材料(2人分)
・赤パプリカ
1個
・なす
1個
・ズッキーニ
1本
・玉ねぎ
1/4個
・トマト
1個
・塩
大さじ1/2
・砂糖
小さじ1/2
・こしょう
少々
・好みのドライハーブ(タイム、パセリなど)
小さじ1
・オリーブ油
大さじ2
夏野菜のラタトゥイユ風漬け(でき上がり分より使う)
1/3量
粉チーズ
大さじ1/2
温かいご飯
どんぶり1杯分
・塩、こしょう、オリーブ油
作り方
-
1
夏野菜のラタトゥイユ風漬けを作る。赤パプリカは縦半分に切り2cm四方に、なす、ズッキーニ、玉ねぎ、トマトは2cm角に切り、ポリ袋に入れる。塩、砂糖、こしょう、ドライハーブ、オリーブ油を加える。
-
2
ポリ袋の口を片手で絞り、もう一方の手でポリ袋を揺すって全体が均一になるまで混ぜ合わせる。
-
3
台の上に置き、袋の口を少しゆるめて、手で強く押して空気をしっかりと抜く。ポリ袋の口を数回ねじって結ぶ。冷蔵庫で30分以上おく。
●冷蔵庫で1週間保存可能。そのまま食べても。加熱してパスタや卵料理のソースにして食べてもよい。
-
4
夏野菜のリゾットを作る。鍋に夏野菜のラタトゥイユ風漬け、温かいご飯、水1/2カップを入れて火にかけ、7〜8分煮る。塩、こしょう各少々をふる。
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5
器に盛り、粉チーズをふり、オリーブ油大さじ1を回しかける。
荻野恭子 さん
料理研究家、栄養士、フードコーディネーター。世界の料理を学べる料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。これまでに65か国以上を訪れ、各国の家庭やレストランで伝統的な料理やお菓子を取材。新聞・雑誌の連載、講演会活動、メディア出演(3分クッキング、きょうの料理、あさイチ)など幅広く活動している。著書「おいしい料理は、すべて旅から教わった」他多数。
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▶公式サイト:荻野恭子の料理教室 サロン・ド・キュイジーヌ
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▶Instagram:oginokyoko0609
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
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