塩サーモン

塩サーモン

京都・大原千鶴さんのうちのもつもん

サーモンに塩を浸透させると臭みも抜けて、食べやすく

大原千鶴さん

大原千鶴 さんのレシピ

1切れ分:

190kcal

1.5g

材料(作りやすい分量)

作り方

  1. 1

    サーモンの表面に塩小さじ1をふる。保存容器にペーパータオルを敷き、サーモンを重ならないように並べる。ふたをして冷蔵室に一晩おき、味をなじませる。

    ふった塩が調味料になるので、水けが出てもここでは拭き取らずにそのまま保存容器に入れて。

    ふった塩が調味料になるので、水けが出てもここでは拭き取らずにそのまま保存容器に入れて。

  2. 2

    ペーパータオルで水けを拭く。

    一晩おくと塩がなじみ、しっとりとして身に透明感が出る。水けは臭みのもとなので拭き取って。

    一晩おくと塩がなじみ、しっとりとして身に透明感が出る。水けは臭みのもとなので拭き取って。

  3. 3

    魚焼きグリルに皮目を上にして置き、身が透き通るまで焼く。器に盛って、好みで大根おろしとすだちの半月切りを添える。

    焼くとサーモンの余分な脂が落ちる。焼き過ぎるとパサつくので身に透明感が出てくるくらいで取り出して。

    焼くとサーモンの余分な脂が落ちる。焼き過ぎるとパサつくので身に透明感が出てくるくらいで取り出して。

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大原千鶴さん

大原千鶴 さん

京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ出演、料理教室、講演会、エッセイ執筆、商品開発アドバイザー、CMやドラマの料理監修などで活躍。現在NHKEテレ「きょうの料理」BS4K「あてなよる」のレギュラー出演中。NHKBSプレミアム「京都人の密かな愉しみ」の番組出演や料理監修も手掛ける。大学生、中学生の二男一女の母でもある。『大原千鶴のすぐごはん〜冷蔵庫にあるもので〜』(高橋書店)ほか著書多数。

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

お料理メモ

「もつ」コツ
塩サーモンは1の保存容器に入れた状態で冷蔵室で約5日間保存可能。

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