豚しゃぶサラダ


ジューシーな豚肉とたっぷり野菜の
材料(2人分)
水菜…1/3わ
みょうが…2個
青じそ…10枚
貝割れ菜…1パック
ミニトマト…適宜
ごまドレッシング
・しょうゆ、みりん、酢、白練りごま…各大さじ2
・白いりごま…大さじ1
・サラダ油…1/4カップ
梅ドレッシング
・梅肉…大さじ3
・みりん…大さじ2
・酢、はちみつ、うす口しょうゆ…各大さじ1
・サラダ油…1/4カップ
塩、酒
作り方
- 水菜は5cm長さに切る。みょうがとしそはせん切りにする。貝割れ菜は長さを半分に切る。水を張ったボウルにすべてを入れて、さらす。
野菜は水にさらす - 鍋に湯を沸かし、塩、酒各少々を加える。火を止め、ひと呼吸おいてから豚肉を1枚ずつ加えてゆでる。色が変わったらざるに上げ、そのままさます(水にとらない)。
豚肉は80〜90℃の湯にくぐらせろ ゆでた豚肉は水にとらない - 1を別のざるにあけ、水をしっかりきる。ごまドレッシングと梅ドレッシングの材料をそれぞれ混ぜ合わせる。ミニトマトは食べやすい大きさに切る。
- 器に3の野菜と2を盛り合わせる。ドレッシングをそれぞれ別の器に入れて添える。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

- 笠原将弘
- 日本料理店「賛否両論」店主。「正月屋吉兆」で修行をした後、実家の焼き鳥店を継ぐが30周年を機に一度閉店。2004年に「賛否両論」をオープン。日本料理ならではの味わいと、季節に寄り添う食材使いにファンが多い。
お料理メモ
ドレッシングは作りやすい分量のため、多めにでき上がる。ともに、保存容器に入れて冷蔵庫で約1週間保存可。
食材の扱い方・ポイント

- 水菜
- 鍋ものをはじめ、煮ものや炒めもの、そのまま生でサラダにと、おいしさと調理の手軽さで大人気…
基本の扱い方
- 全部まとめてざく切りに
-
ほとんどの料理は端からざく切りにして、そのまま使います。全部使わない場合も1束分洗って、まとめて切るとあとがラク。水菜はアクが少ないので下ゆで不要です。
- みぶ菜も便利
-
水菜と違い、サラダには向きませんが、漬けもの、炒めもの、煮ものでは水菜と同様に使えます。株の根元にある土をよく洗って。

- みょうが
- 日本特産の香味野菜で、花穂(花のつぼみ。“みょうがの子”ともいう)や、若い茎(みょうがた…
基本の扱い方
- 皮をむいて使います
-
いちばん外側の皮が汚れていたり傷んでいれば、根元からはがすようにしてむきます。
また、1枚ずつはがして使う場合は、根元を少しずつ切り落としてもOK。 - せん切りや小口切りにして薬味に
-
薬味にするときは、せん切りや小口切りにして。
せん切りにするときは、縦半分に切って端から刻みます。中心の芯の部分を切って除くと、つながった部分のないきれいなせん切りに。さらにていねいにするなら、1枚ずつはがして刻んでも。
小口切りにするときは、横にして置き、端から薄く切ります。先端から切っていくと、最後までばらばらにならずに切ることができます。 - 水にさらしてアクを抜く
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アクが強いので、水にさらして使います。長くさらしすぎると香りも抜けてしまうので5分ほどを目安に。
豚しゃぶサラダ
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