ぎんなんと白身魚の炒めもの

時短でラク
291kcal
2.7g
15min
ぎんなんと白身魚の炒めもの
ぎんなんと白身魚の炒めもの

野菜のおかず

葛西麗子さんのレシピ

さっぱり味に仕上げて滋味を味わう

材料(2人分)

  • ぎんなん…100g
  • 白身魚…2切れ
  • 長ねぎ…1本
  • しょうがの薄切り…3〜4枚
  • 合わせ調味料(塩小さじ1/2、酒小さじ2、砂糖小さじ1、こしょう少々)
  • ・塩、酒、片栗粉、サラダ油
ぎんなん…100g
白身魚…2切れ
長ねぎ…1本
しょうがの薄切り…3〜4枚
合わせ調味料(塩小さじ1/2、酒小さじ2、砂糖小さじ1、こしょう少々)
・塩、酒、片栗粉、サラダ油

下ごしらえ

  1. ぎんなんの下ごしらえをする。包丁の背のつけ根を、殻に垂直に当てて割る。割れたところに親指をかけて殻をむく。 鍋にひたる程度の湯を沸かしてぎんなんを入れ、玉じゃくしの背で軽くこすりながら転がす。薄皮がざっとむけたら、残りは手でむく。

作り方

  1. ぎんなんは下ごしらえする。白身魚は一口大に切り、塩小さじ1/3、酒小さじ1、片栗粉大さじ1で下味をつける。ねぎは1cm長さの斜め切りにする。合わせ調味料の材料は混ぜておく。
  2. フライパンに油大さじ2を熱し、ねぎとしょうが、白身魚を入れ、両面を焼きつけるようにして火を通す。合わせ調味料とぎんなんを加え、手早く炒める。

    ●調理時間にぎんなんの下ごしらえの時間は含まない

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

葛西麗子
ヨーロッパ各地で料理と製菓を学び、「葛西麗子お菓子教室」「スタジオECS料理教室」を主宰。著書には「とろぷるデザート (やわらかめがおいしい)」(世界文化社)、「お菓子の時間―秘密のレシピ・おいしい話」(日本ヴォーグ社)など。
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レシピ作成・調理:
撮影:
  • 岡本真直

このレシピの参考動画

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