材料(2〜3人分・約20個)
半量(材料は40枚分)
・卵液
・卵
1個
・水
1/2カップ
・塩
小さじ1/2
・薄力粉
150g
・強力粉
150g
むきえび
6尾(約100g)
下味
・酒、サラダ油
各大さじ1
・塩
小さじ3/4
・砂糖、こしょう
各少々
溶き卵
1個分
セロリ
1本(約100g)
長ねぎのみじん切り
大さじ2
トマトスープ
・トマトのざく切り
1個分
・酒
大さじ1
・塩、しょうゆ
各小さじ1
・砂糖、こしょう
各少々
・水
3カップ
水溶き片栗粉
・片栗粉、水
各小さじ1
作り方
-
1
卵を溶きほぐして残りの卵液の材料を混ぜ合わせる。ボウルに薄力粉、強力粉を入れて、卵液を少しずつ加えながら手で混ぜ合わせる。
-
2
さらに均一になるように混ぜ合わせ、ひとまとめにする。乾かないようにふんわりとラップをかけ、生地がなめらかになるまで30分以上休ませる。表面がしっとりとして、粉っぽさがなくなったら生地のでき上がり。
-
3
生地を4等分にし、棒状にのばす。さらに10等分に手でちぎり、それぞれ丸める。このとき生地が乾きやすいので、ちぎったものにラップをふんわりとかけておくとよい。
-
6
皮の中心に5の1/20量をのせて半月形に閉じる。縁をフォークで押しつけて、ぎざぎざにする。同様に合計20個作る。
-
7
鍋にトマトスープの材料を入れて火にかけ、沸騰したら6の半量を入れてゆで、浮き上がって1〜2分したら取り出し、器に盛る。残りも同様にゆでる。溶き卵に水溶き片栗粉を加え、スープに流し入れて軽く混ぜ、器に注ぐ。好みで香菜(シャンツァイ)をのせても。
餃子を作ったら、スープの中に入れて煮る。餃子のうまみがスープに広がり、一石二鳥。
荻野恭子 さん
料理研究家、栄養士、フードコーディネーター。世界の料理を学べる料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。これまでに65か国以上を訪れ、各国の家庭やレストランで伝統的な料理やお菓子を取材。新聞・雑誌の連載、講演会活動、メディア出演(3分クッキング、きょうの料理、あさイチ)など幅広く活動している。著書「おいしい料理は、すべて旅から教わった」他多数。
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▶公式サイト:荻野恭子の料理教室 サロン・ド・キュイジーヌ
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▶Instagram:oginokyoko0609
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
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