じゃがソーセージ


じゃがいもとウィンナーを使用した心温まる一品です! 酒のつまみにもピッタリ!
材料(2〜3人分)
新じゃがいも…小4個(約240g)
パセリのみじん切り…適量
・オリーブ油、塩、粗びき黒こしょう
作り方
- じゃがいもは皮つきのまま5〜7mm厚さの輪切りにし、さっと水にさらす。ざるにあけ、ペーパータオルで水けを拭き取る。ソーセージは斜め3等分に切る。
- フライパンにオリーブ油小さじ2を熱し、1を焼き色がつくまで約3分焼く。水大さじ2、塩、こしょう各少々を加えてふたをして弱火にし、約5分蒸し焼きにする。
- 器に盛り、こしょう適量をふり、パセリを散らす。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

- 堤人美
- 料理研究家。身近な食材を手早く、おいしく、おしゃれに仕上げる“一工夫”のレシピが人気。著書に「『朝仕込み』だから、帰ってすぐできる! おいしいレシピのひみつ」(朝日新聞出版)など。
- カテゴリ:
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- 野菜のおかず > 野菜の焼き物 > 野菜の焼き物 その他
- 肉のおかず > 加工肉 > ウィンナソーセージ料理
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お弁当のおかず
> お弁当のメインおかず
- ジャンル:
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- 洋食
- レシピ作成・調理:
- 撮影:
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- 澤木央子
食材の扱い方・ポイント

- ソーセージ
- 肉の保存食品の一つで、生、または塩漬けにした肉を、ひき肉にし、防腐、消臭・芳香効果のある…
各種の特徴
- ウインナソーセージ
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太さが20mm未満の、羊の腸に牛肉や豚肉を詰めたもの。日本では、主に豚肉を原料にし、牛肉や魚肉を混ぜることもあります。短いタイプは、カクテルウインナと呼ばれます。
- フランクフルトソーセージ
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太さが20〜36mmの中型ソーセージ。主に豚肉と牛肉を原料とし、豚の腸、または人工ケーシングに詰めたものです。
- チョリソ
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本来は、スペインの代表的なソーセージの一つで、各地にいろいろなタイプのものがありますが、一般的には、豚赤身肉とバラ肉を、ひき肉ではなく、小さめの角切りにし、塩、パプリカ、にんにくなどを混ぜて作ります。とうがらしを入れた辛いタイプもあります。
これが中南米に伝わり、メキシコではとうがらしが多く使われるようになりました。このメキシコのチョリソが日本に伝わったため、日本ではチョリソは辛いソーセージ、というイメージが定着したようです。
日本でチョリソという名で市販されているもののほとんどは、スペインのチョリソではなく、辛いソーセージです。 - サラミソーセージ
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長期間保存できるよう、塩漬けにしたあと、加熱せずに、1カ月前後乾燥・熟成させた、ドライソーセージの一種です。
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