酢卵

材料（２人分）

卵
　1個
ピーマン
　1個
玉ねぎ
　1/2個
ケチャップ甘酢
　・トマトケチャップ、砂糖
　　各大さじ2
　・酢
　　大さじ1
　・しょうゆ
　　小さじ2
　・酒
　　小さじ1
　・水
　　60ml
水溶き片栗粉
　・片栗粉
　　小さじ1/4
　・水
　　小さじ1/2
・塩、サラダ油

• 卵

  1個

• ピーマン

  1個

• 玉ねぎ

  1/2個

• ケチャップ甘酢

• 　・トマトケチャップ、砂糖

  各大さじ2

• 　・酢

  大さじ1

• 　・しょうゆ

  小さじ2

• 　・酒

  小さじ1

• 　・水

  60ml

• 水溶き片栗粉

• 　・片栗粉

  小さじ1/4

• 　・水

  小さじ1/2

• ・塩、サラダ油

1. 1

   ボウルに卵を割り入れてよく混ぜ、塩少々を加える。

2. 2

   ケチャップ甘酢の材料を混ぜる。

3. 3

   水溶き片栗粉を混ぜる。

1. 1

   ピーマンは縦半分に切り、玉ねぎとともに一口大に切る。

2. 2

   フライパンに油大さじ2を入れる。強火で約1分熱し、フライパンを傾けて油を端にためる。

   
3. 3

   熱した油を目がけて、卵液を一気に流し入れる。油はねに注意。

   
4. 4

   卵の縁が固まり始めたら、木べらを大きく動かし、半熟の部分をゆっくりと混ぜる。

   
5. 5

   卵をフライパンの端に寄せ、ひとかたまりにまとめていったん取り出す。フライパンの汚れを拭く。

   
6. 6

   油大さじ1を弱めの中火で熱し、玉ねぎ、ピーマンを入れて、玉ねぎが軽く透き通るまで炒める。ケチャップ甘酢を加え、煮立ったら火を止める。

7. 7

   全体を絶えず混ぜながら水溶き片栗粉を回し入れ、中火にかける。とろみがついたら卵を戻し入れ、軽くほぐしながら炒め合わせる。

素朴だけど、おいしいですよ（レシピ作成・調理：吉田勝彦）

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吉田勝彦 さん

岩手県生まれ。高校卒業後に和食の職人を志し、調理師学校へ。中国料理のまかないを食べて夏バテが治った経験から、薬膳の勉強を始める。25歳で代官山「Linka」の料理長に。その後香港に渡り、野菜が活躍する家庭料理を勉強し、代々木上原「jeeten」をオーナーシェフとしてオープン。テレビの料理番組や雑誌で中国料理を指導したり、講習、講演などでも中国家庭料理の魅力を伝えている。

• ▶公式サイト：吉田風中国家庭料理ジーテン

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