冷やしおでん

冷やしおでん

分とく山 野崎洋光さんのおかずのコツ!

野菜たっぷりでヘルシーな夏の新定番

1人分:

170kcal

3.5g

材料(2〜3人分)

作り方

  1. 1

    ちくわは長さを3等分に切る。しいたけは軸を除く。オクラは塩少々をふってもんで水で洗い、へたの先を落としてがくをぐるりとむく。トマトはへたのまわりに包丁の刃先を入れてへたを除き、先端から、皮に十字に浅く切り目を入れる。

  2. 2

    鍋に熱湯を沸かし、オクラをさっとゆで、取り出して湯をきる。同じ湯にさつま揚げ、ちくわ、しらたき、しいたけを入れて、再び煮立ったら取り出して湯をきる。

    練りもの、しいたけ、しらたきは煮る前に熱湯にさっとくぐらせる。こうすると、余分な油やアクが取り除かれ、素材のおいしさが生きたおでんに。

    練りもの、しいたけ、しらたきは煮る前に熱湯にさっとくぐらせる。こうすると、余分な油やアクが取り除かれ、素材のおいしさが生きたおでんに。

  3. 3

    鍋にさつま揚げ、ちくわ、しらたき、しいたけ、トマトと煮汁の材料を入れ、火にかける。煮立ったら、ねぎの青い部分を入れて弱めの中火にし、3〜5分煮る。

    さつま揚げ、ちくわなどの練り製品から魚介のうまみがたっぷり出るので、だし汁ではなく水で煮るだけで、味わいのあるおでんが完成。肉と違い、冷やしたときに脂が固まらないことも、練りものがこのおでんに向く理由。

    さつま揚げ、ちくわなどの練り製品から魚介のうまみがたっぷり出るので、だし汁ではなく水で煮るだけで、味わいのあるおでんが完成。肉と違い、冷やしたときに脂が固まらないことも、練りものがこのおでんに向く理由。

    味つけはうす口しょうゆがおすすめ。濃い口しょうゆに比べてうまみがすっきりしているので、素材の味わいが引き立つ。

    味つけはうす口しょうゆがおすすめ。濃い口しょうゆに比べてうまみがすっきりしているので、素材の味わいが引き立つ。

  4. 4

    オクラを入れて火を止め、鍋ごと氷水につけてさまし、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やす。昆布とねぎは引き上げて器に盛る。

    冷やすときは、まず鍋ごと氷水につけるとよい。さめていくときに、たねに煮汁がしみこむ。

    冷やすときは、まず鍋ごと氷水につけるとよい。さめていくときに、たねに煮汁がしみこむ。

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※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。

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