アスパラのバター炒め


肉料理の添え物にも最適
材料(2人分)
- グリーンアスパラガス…1束
- ・バター、塩、こしょう
・バター、塩、こしょう
作り方
- アスパラガスは根元のかたい部分を落とし、縦に二つ割りにし、4cm長さに切る。
- フライパンにバター大さじ1を溶かし、1を入れて炒め、塩、こしょう各少々で調味する。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- カテゴリ:
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野菜のおかず
> 野菜の炒め物
> 野菜の炒め物 その他
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野菜のおかず
> 野菜の炒め物
> 野菜の炒め物 その他
- 主な食材:
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- 野菜 > 野菜その他 > グリーンアスパラガス
- 卵・乳製品 > バター・マーガリン > バター
- ジャンル:
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- 洋食
- レシピ作成・調理:
- 撮影:
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- 今清水隆宏
このレシピの参考動画
食材の扱い方・ポイント

- グリーンアスパラガス
- 年間を通して輸入物が出回るグリーンアスパラガス。4〜7月の旬の時期は、甘みがあり、やわら…
基本の扱い方
- かたい部分の皮をむく
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炒めものなどの場合は、まず根元を1cmくらい落とし、根元から3〜4cmの皮を、皮むき器でむきます。節ごとに「はかま」と呼ばれる三角形の包葉がついていますが、新しいものはかたくないので、そのまま調理して大丈夫。口当たりが気になるようなら、大きいものだけ皮むき器で取っても。
- フライパンでゆでる
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ほうれん草などと違って、あまりアクのないアスパラガスは、ゆでるときにたっぷりの湯は必要ありません。長いままゆでたい場合、フライパンでゆでると便利です。
湯が沸騰したら塩を入れ、アスパラガスを入れます。浮いてくるので、菜箸で軽く押さえながら、途中上下を返します。太さにもよりますが、太めのものの場合は、2〜3分弱が目安。 - 切ってからゆでる
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料理に合わせた長さや、鍋に入る長さに切ってからゆでても。
沸騰した湯に塩を入れ、アスパラガスの根元の部分を先に入れ、ひと呼吸おいてから穂先を入れます。時間差をつけることで、かたい根元の部分とやわらかい穂先が、同時にゆで上がります。 - 風味を生かしたい場合――ざるに上げる
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ゆでたらざるに上げて湯をきり、広げてさまします。
●アクが少ないので、そのまま食べたり、炒めものなどにする場合、水にとる必要はありません。
また、炒める場合の下ゆでは、栄養の損失を防ぐため、短時間に。ゆでずに炒めることも可能ですが、下ゆですると青臭さが抜けます。 - 色と歯ごたえを生かしたい場合――水にとる
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サラダなど、生野菜と合わせる場合、冷水にとって手早く冷やしても。水にとることで、緑色がより鮮やかになります。
切り方
- 斜め切り
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炒めものなどに使う場合に。細いため薄切りにすると歯ごたえがなくなるので、1cm幅くらいに切ります。
- 3cm長さに切る
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アスパラをそろえて、端から3cm長さに切ります。このままサッとゆでてサラダに。ゆでてから切ってもOK。
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