豚の西京漬け

349kcal
1.6g
豚の西京漬け
豚の西京漬け

豚肉なら一晩でしっかり味が入る

材料(2人分)

豚ロースとんカツ用肉…2枚
さつまいもの薄い半月切り…4枚
ししとうがらし…2本
キャベツのせん切り…適量
白みそ…150g
みりん

作り方

  1. 白みそにみりん大さじ1~2を加えてよく混ぜ(みそのかたさにより、みりんの量を調整して)、肉にぬり広げられるくらいのやわらかさにする(魚を漬けたあとのみそを使いまわしてもよい)。
  2. 保存容器に1の1/3量を広げ、ガーゼ(または厚手のペーパータオル)1枚を敷き、豚肉を並べて別のガーゼ1枚をかぶせる。残りの1をのせて広げ、ふたをして冷蔵室に入れて一晩おく。
    魚を漬けたあとのみそを使うときは、ペーパータオルで余分な水分を吸い取り、程よいやわらかさにもどして。
  3. 容器から豚肉を取り出す。フライパンを油をひかずに中火で温め、豚肉、さつまいも、ししとうを入れてふたをし、両面返しながらこんがり焼き色がつくまで蒸し焼きにする。途中、野菜は火が通った順に取り出す。器に盛り合わせ、キャベツを添える。

※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

大原千鶴
大原千鶴
京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれ幼少のころから料理に触れて育つ。現在は京都市内に住まい、料理研究家として雑誌やテレビ出演、料理教室、講演会、エッセイ執筆、商品開発アドバイザー、CMやドラマの料理監修などで活躍。現在NHKEテレ「きょうの料理」BS4K「あてなよる」のレギュラー出演中。NHKBSプレミアム「京都人の密かな愉しみ」の番組出演や料理監修も手掛ける。大学生、中学生の二男一女の母でもある。『大原千鶴のすぐごはん〜冷蔵庫にあるもので〜』(高橋書店)ほか著書多数。
カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
  • 和食
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 浮田輝雄

食材の扱い方・ポイント

さつまいも
さつまいも
秋の味覚の一つ、さつまいも。ほくほくして甘く、おかずやおやつに人気です。原産は中南米とい…

基本の扱い方

洗う

土など汚れがついている場合は、指でこすって水洗いを。最近はきれいに洗って売られているものが多いので、たわしでゴシゴシ洗う必要はありません。また、力強くこすりすぎると赤い薄い皮が破れ、皮つきのまま調理する際、仕上りが美しくないので注意して。

水につける

調理に合わせて切ったそばから水につけるのが、色よく仕上げるコツです。切り口が空気に触れて時間がたつと、でんぷんが黒く変色しますが、水につけることで、でんぷんが水に流れ出て、変色を防ぐことができます。さっと混ぜて水をきります。

皮をむく

いつものおかずでは皮をむく必要はありませんが、正月のきんとんや、スイートポテトなどの菓子を作る場合は、皮を厚めに(約3mm)むきます。皮の近くは繊維が多いので、厚くむくことで、裏ごしなどをする場合もなめらかに、色よく仕上がります。

切り方

輪切り

横にして置き、端から料理に応じた厚さに切ります。

拍子木切り

料理に応じた厚さの輪切りにしたものを重ねて、5〜6mm幅に縦に切ります。

角切り

料理に応じた厚さの輪切りにして、拍子木切りにしたら、横にして端から1cm幅に切ります。

ししとうがらし
ししとうがらし
日本在来の辛みがない甘味種のとうがらし。「ししとう」は通称で、先端部分のへこんだ部分に小…

基本の扱い方

軸を切り落とす

軸はかたくて口当たりがよくないので、数mmを残して切り落とします。形を気にしないなら、へたごと折り取ってしまってもよいでしょう。

細切り

細切りとして使うときは、縦半分に切ります。種を除くと口ざわりがよくなるので、縦半分に切ったら種を除いて調理しても。

斜め半分に切る

ボリューム感を出したいときは、長さを斜め半分に切ります。

穴をあける

揚げるときは、竹串で穴をあけるか、包丁で切り込みを入れておきます。

キャベツ
キャベツ
キャベツは四季を通して日本各地で栽培され、年中流通しています。春に種をまいて夏に収穫する…

基本の扱い方

1枚ずつはがす(1)

少量を使うときは、まるのままの状態で、かたい軸のつけ根に包丁を入れます。

1枚ずつはがす(2)

そこから指を入れて1枚ずつはがします。

1枚ずつはがす(葉を大きいまま使うとき)

ロールキャベツなど、葉を大きいまま使いたいときに。

葉をはずしやすいように、芯(しん)のまわりに包丁を入れ、ぐるりと芯をくりぬき、水にくぐらせてラップに包み、電子レンジ強で約2分加熱します。ラップをはずし、外側から1枚ずつ葉をはずします。加熱によってしんなりするので、破れずうまくはがせます。加熱しすぎないように、大きさによって時間調整を。
電子レンジがない場合は、熱湯につけても。大きい鍋にたっぷりの湯を沸かし、芯をくりぬいたキャベツを入れ、表面がしんなりしたら1枚ずつはがします。

芯を落としてからはがす

半割りのキャベツから葉をはがすときは、芯の両側から斜めに包丁を入れて芯を取り除き、その切り口から指を入れてはがすとスムーズ。

軸を取る

葉脈の厚い部分はかたいので、用途によっては除きます。かたい部分の両脇に包丁を入れ、切り取ります。

ゆでて使う

葉を大きいままゆでるときは、かたい軸の側からさっと湯に通し、ざるに広げてさまします。春キャベツはやわらかく、クタッとなるのが早いので注意。電子レンジ加熱の場合は、洗って水をきらずに耐熱皿に入れ、ラップをかけて加熱します。

切り方

ざく切り

葉を3〜4等分して重ね、横にして端から用途に応じた大きさにザクザク切っていきます。

炒めもの用は大きめに

炒めものなどにはやや大きめの切り方で。何枚か葉を重ねて切ればスピーディー。特に、春キャベツはやわらかく、加熱するとすぐにクタッとなるので、大きめに切るとよいでしょう。

せん切り(1)

キャベツを四つ割りにして軸のかたい部分を切り取ります。

せん切り(2)

内側と外側の2つに分けます。

せん切り(3)

外側の部分をまな板に押しつけてなるべく平らにし、端からせん切りにします。内側も同様にして切ります。1枚ずつはずして、扱いやすい大きさに切って重ね、端からせん切りにしても。

せん切り(4)

切ったらすぐに冷水に放し、シャキッとさせます。変色を防ぐ効果も。

皮むき器でせん切りに

扱いやすい大きさに切ったら、葉をはがさず、大きめの皮むき器や薄切り用スライサーでせん切りにします。

手でちぎる

半分や四つ割りなら、葉を手で一口大にちぎりながら芯も取り除きます。

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