名古屋風手羽先揚げ

名古屋風手羽先揚げ

ご当地いろいろ。さくっとジューシー!から揚げ祭り

素揚げしてから甘辛だれをからめる、ご存じの手羽先揚げは、濃厚味文化の名古屋から広がりました。外はカリッと、中はジューシーに。ごまをまぶして風味よく仕上げれば、ビールのお供にも大活躍!

1人分:

232kcal

2.9g

材料(2人分)

  • とり手羽先

    8本

  • レタスのせん切り、パセリ

    各適宜

  • 白いりごま

    適宜

  • たれ

  •  ・おろしにんにく

    少々

  •  ・しょうゆ

    大さじ1 1/2

  •  ・酒、みりん、はちみつ

    各大さじ1

  • ・塩、揚げ油、こしょう

作り方

  1. 1

    手羽先は骨に沿って包丁の先で約1cm深さの切り目を入れ、塩小さじ1/2をすり込む。小鍋にたれの材料を入れてひと煮立ちさせ、バットにあける。

    手羽先は、骨に沿って切り目を入れておくと食べやすい。また、火の通りも早くなる。

    手羽先は、骨に沿って切り目を入れておくと食べやすい。また、火の通りも早くなる。

  2. 2

    フライパンに2〜3cm深さの揚げ油を低温(約160℃)に熱し、手羽先を並べ入れて素揚げする。途中返しながら6〜7分揚げて、いったん取り出し、約2分おく。

  3. 3

    揚げ油を高温(約180℃)に熱して2を戻し入れ、さらに1〜2分揚げて油をきる

  4. 4

    油をきったらすぐに1のバットに手羽先を加えてまんべんなくたれをからめ、こしょう適宜、ごまをふって軽く混ぜる。キャベツ、パセリとともに皿に盛る。

    カラリと二度揚げした手羽先は、熱いうちに甘辛だれにつけると、味がからみやすい。

    カラリと二度揚げした手羽先は、熱いうちに甘辛だれにつけると、味がからみやすい。

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市瀬悦子さん

市瀬悦子 さんのレシピ

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