おうちで絶品つけ麺
568kcal
4.4g
材料(4人分)
- スープ
- ・とり手羽先…6本
- ・豚ひき肉…200g
- ・玉ねぎ(皮つき)…1/4個
- ・にんじん(皮つき)…3cm
- ・にんにく(皮つき)…2片
- ・しょうが(皮つき)…大1かけ
- ・長ねぎの青い部分…1本分
- ・赤とうがらしの小口切り…1本分
- ・昆布(5×10cm)…2枚
- ・削りがつお(厚削り)…50g
- ・煮干し…70g
- たれ
- ・しょうゆ…1カップ
- ・みりん…20ml
- 香味油
- ・サラダ油…80ml
- ・削りがつお(厚削り)…10g
- 魚粉
- ・削りがつお…1袋(約3g)
- チャーシュー
- ・豚ロースとんカツ用肉…2枚
- 味つけ卵
- ・卵…4個
- ・酢
- 中華生麺(太麺)…4玉
- つけ汁
- ・砂糖…小さじ4
- ・酢…小さじ2
- ・一味とうがらし…少々
スープ
・とり手羽先…6本
・豚ひき肉…200g
・玉ねぎ(皮つき)…1/4個
・にんじん(皮つき)…3cm
・にんにく(皮つき)…2片
・しょうが(皮つき)…大1かけ
・長ねぎの青い部分…1本分
・赤とうがらしの小口切り…1本分
・昆布(5×10cm)…2枚
・削りがつお(厚削り)…50g
・煮干し…70g
たれ
・しょうゆ…1カップ
・みりん…20ml
香味油
・サラダ油…80ml
・削りがつお(厚削り)…10g
魚粉
・削りがつお…1袋(約3g)
チャーシュー
・豚ロースとんカツ用肉…2枚
味つけ卵
・卵…4個
・酢
中華生麺(太麺)…4玉
つけ汁
・砂糖…小さじ4
・酢…小さじ2
・一味とうがらし…少々
・とり手羽先…6本
・豚ひき肉…200g
・玉ねぎ(皮つき)…1/4個
・にんじん(皮つき)…3cm
・にんにく(皮つき)…2片
・しょうが(皮つき)…大1かけ
・長ねぎの青い部分…1本分
・赤とうがらしの小口切り…1本分
・昆布(5×10cm)…2枚
・削りがつお(厚削り)…50g
・煮干し…70g
たれ
・しょうゆ…1カップ
・みりん…20ml
香味油
・サラダ油…80ml
・削りがつお(厚削り)…10g
魚粉
・削りがつお…1袋(約3g)
チャーシュー
・豚ロースとんカツ用肉…2枚
味つけ卵
・卵…4個
・酢
中華生麺(太麺)…4玉
つけ汁
・砂糖…小さじ4
・酢…小さじ2
・一味とうがらし…少々
下ごしらえ
- 「スープ」の下ごしらえをする。
手羽先は、うまみが出やすいように、キッチンばさみで先端を切り離す。 - ひき肉は、ポリ袋に入れて木べらの先端でつぶし、うまみが出やすくする。
- 玉ねぎ、にんじん、にんにく、しょうがは1〜2cm角に切る。昆布はキッチンばさみでところどころに切り込みを入れる。
作り方
- 「スープ」を作る。
大きめの鍋に、ひき肉、手羽先、玉ねぎ、にんじん、にんにく、しょうが、ねぎ、とうがらし、水10カップを入れ、火にかける。時々かき混ぜてひき肉をほぐし、煮立ったらアクを除いて弱めの中火で45分煮る。
「チャーシュー」を作るとき(作り方7を参照)は、ここで豚ロース肉を入れて! - 1の鍋を中火にし、鍋底の手羽先や野菜を木べらや玉じゃくしで押しつけてつぶしながら15分煮る(こうすると肉のうまみが引き出され、スープが白く濁ってくる)。
- 昆布と削りがつおを加え、弱火にして10分煮る。続けて煮干しを加え、さらに20分煮る(えぐみが出るのでこれ以上煮ない)。ボウルを重ねたざるにあけてスープをこす。スープは3〜4カップ分とれる。足りない場合は、下記(お料理メモ)を参照してとった「二番スープ」を足して、4カップにする。
- 「たれ」を作る。
小鍋にしょうゆとみりんを入れて火にかけ、煮立ったら1〜2分煮て火を止め、粗熱がとれるまでおく。
●残ったら保存容器に入れて、冷蔵庫で2〜3週間保存可能。しょうゆ代わりに使える。 - 香味油を作る。
サラダ油、削りがつおをフライパンに入れて弱火にかけ、2〜3分熱して香りを立たせる。ボウルを重ねたざるで油をこし、粗熱がとれるまでおく。 - 魚粉を作る。
削りがつおは、袋に画びょうなどで小さな穴をあけ、袋ごともんで粉状にする。 - トッピング「チャーシュー」を作る。
作り方1「スープ」を作るときに、ほかの肉、野菜と一緒に入れ、45分煮て取り出す。 - バットに「たれ」(作り方4参照)と7を入れ、途中上下を返しながら20分漬ける。
- 取り出して、7〜8mmに切る。
- トッピング「味つけ卵」を作る。
卵は室温に15分以上置き、殻のとがったほうに、画びょうを刺して穴を1カ所あける。 - 鍋に酢少々を加えた湯を沸かし、1を玉じゃくしなどを使って静かに入れる。6分15秒ゆで、水にとってしっかりさまし、殻をむく。
- ポリ袋に「スープ」と「たれ」を入れて混ぜ、11を加えて口を閉じ、3時間以上漬ける。
- 「麺」をゆでる。
鍋にたっぷりの湯を沸かし、中華麺を袋の表示どおり、または表示よりやや長めにゆでる。 - ゆで上がったら湯をきって冷水にとる。流水を当てながらもみ洗いをしてぬめりを除き、水をきる。
- 「つけ汁」を仕上げる。
器4つに、たれ大さじ2、香味油大さじ1、砂糖、酢、一味を各1/4量ずつ入れ、あつあつのスープ180mlずつ注ぐ。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
お料理メモ
残ったガラで「二番スープ」がとれる!
「作り方3」で残ったガラを鍋に戻し入れ、かぶるくらい(約3〜4カップ)の湯を注ぐ。火にかけ、煮立ったら弱火にして2〜3分煮て、ざるでスープをこす。3のスープが足りない場合に加えるほか、味つけ卵の漬け汁や、つけ麺を食べたあとの「スープ割り」用スープとして使う。また、とりガラスープの代わりにほかの料理にも使える。
ラーメン店では豚骨やとりガラを1日以上煮てスープをとるが、ひき肉や手羽先を使うことで短時間で動物系スープがとれる。魚介系のうまみは、削りがつお、煮干し、昆布。削りがつおは厚削りがおすすめだが、なければ花がつおでも。
食材の扱い方・ポイント
- 玉ねぎ
- 生で、炒めて、煮て、揚げて、焼いてと、いろいろに調理され、和・洋・中、いずれの料理でも使…
- にんじん
- 赤い色が食欲をそそる、緑黄色野菜の代表。生で、煮る、炒める、揚げるなど、さまざまな調理法…
- にんにく
- 独特の香りと風味が特徴の香味野菜。イタリア料理、フランス料理、中国料理、韓国料理など、世…
- しょうが
- 香辛料として、日本料理や中国料理に欠かせないしょうがは、熱帯アジア原産で、平安初期ごろに…
- とうがらし
- 熱帯アメリカ原産のナス科の野菜で、果実を野菜として食べたり、香辛料として使います。紀元前…
- とり肉
- くせがない白身の肉で、価格も安くて使いやすいとり肉。一般には、むね肉(骨なし、骨つき)、…
- 豚肉
- 野生のイノシシが家畜化された動物、豚。豚肉は、部位ごとに切り分けられ流通しています。主な…
- ひき肉
- 一般に市販されているひき肉は、「牛ひき肉」、「豚ひき肉」、牛肉と豚肉を合わせた「合いびき…
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