さんまの塩焼き【by 中村成子さん】
初めてでもできた!くいしんぼうのおかず教室
さんまは塩使いで格段においしさが増します
1人分:
316kcal
2.7g
作り方
-
1
バットに、冷たい塩水(水5カップに対し、塩大さじ2が目安)とレモンを入れてさんまをさっと洗い、そのまま約10分つける。ペーパータオルでそっと押さえて水けをふき、半分に切る。冷たい塩水に入れることでさんまの汚れが落ち、身もしまっておいしくなる。切るなどの下ごしらえも簡単。
まずは塩水で洗って汚れを落とす
さんまは魚焼きグリルに入りやすいように、半分に切る。塩水につけてから切ると、身がくずれにくい。
-
2
さんまを網などにのせ、両面に塩適宜をふって、塩が溶けるまで10~15分おく。塩の量は1尾に対して小さじ1/4弱~1/4が目安。少しおくことで、さんまの余分な水分と臭みが抜け、身にほんのり塩味がつく。塩は、指と指のすき間からふり落とすように、高めの位置からあてると、まんべんなくふれる。
2度目の塩で臭みを除く
-
3
2のさんまの両面にさらに塩少々をふる。盛りつけるとき表になる面を上にして魚焼きグリルに入れ、焼く。こんがり焼き色がついたら返し、裏面にも焼き色がついたら取り出す。すだちを横半分に切り、さんま、大根おろしと一緒に皿に盛る。焼く直前の塩は、さんまに塩味をつけるためにふる。量は2より少なめにする。
焼く直前にも塩をふって味をつける
-
カテゴリ:
-
主な食材:
おすすめ読みもの(PR)
さんまの人気レシピランキング
さんまの人気レシピランキングをもっと見る
さんまの塩焼きの人気レシピランキング
さんまの塩焼きの人気レシピランキングをもっと見る
旬の食材
食材をもっと見る
ラクレシピならレタスクラブ
今日の夕飯のおかず&献立を探すならレタスクラブで!基本の定番料理から人気料理まで、日々のへとへとから解放されるプロ監修の簡単レシピ34685品をご紹介!