ソースビフカツサンド
584kcal
2.5g
材料(2人分)
牛切り落とし肉…200g
食パン(8枚切り)…4枚
ころも
・溶き卵…1/2個分
・小麦粉、水…各大さじ2
・パン粉、塩、こしょう、小麦粉、揚げ油、バターウスターソース
食パン(8枚切り)…4枚
ころも
・溶き卵…1/2個分
・小麦粉、水…各大さじ2
・パン粉、塩、こしょう、小麦粉、揚げ油、バターウスターソース
作り方
- パン粉1カップはざるでこして、細かくする(フードプロセッサーを使うと便利)。細かいと食感も、ソースのからみ具合もよくなる。食パンは耳を切り落とす。フライパンを油をひかずに火にかけ、食パンを2枚並べて、両面にこんがりと焼き色がつくまで焼く。残りの2枚も同様にして焼く。
- 牛肉は半量ずつ広げながら重ねて、食パンよりもやや小さくなるように形を整え、上から軽く押さえる。塩、こしょう各少々を全体にふり、小麦粉を薄くまぶす。バットにころもの材料を混ぜ合わせて牛肉をくぐらせ、パン粉を全体につける。濃度のあるころもだと、切り落とし肉でも形よく仕上がり、細かいパン粉がつきやすくなる。
- 高温(約180℃)の揚げ油で2を表面がカリッとするまで揚げる。1のパンの片面にバター適宜をぬり、2枚1組にして、カツをウスターソース適宜にくぐらせてはさむ。上から軽く押さえて、食べやすい大きさに切る。好みできゅうりのピクルスを添えても。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- 坂田阿希子
- 料理雑誌の出版社に入社後、自ら料理する道を選び料理研究家のアシスタントから始める。フランス料理店、フランス菓子店での経験を積み独立し、料理教室「STUDIO SPOON」をスタート。
食材の扱い方・ポイント
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- 日本で牛肉を食べ始めたのは江戸時代末期で、日常食になったのは、大正時代からです。市販され…
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