いわしの梅じそフライ

いわしの梅じそフライ

ころもはカリッと、中身はふんわり

20分

1人分:

654kcal

2g

材料(2人分)

  • いわし

    4尾

  • 梅干し

    2個

  • 青じそ

    8枚

  • キャベツのせん切り

    1枚分

  • レモンの半月切り

    適宜

  • ころも

  •  ・溶き卵、小麦粉、パン粉

    各適宜

  • ・小麦粉、揚げ油

下ごしらえ

  1. 1

    いわしはうろこが残っていたら、水で流しながら、尾から頭の方向に爪でかき落とす。胸びれのつけ根にまっすぐに包丁を入れて頭を落とす。腹を斜めに切り落とし、刃先で内臓をかき出し、腹の中をきれいに水洗いして水けをふく。

  2. 2

    腹を手前にして持ち、腹の中央、中骨の上に両親指をグッと差し入れる。中骨に沿って親指を左右にすべらせ、骨から半身をはずす。右手は尾のつけ根までしっかりはずす。

  3. 3

    尾のつけ根で中骨を折り、尾を左にしてまな板に置く。左手で身を押さえながら、骨の端まで持ってゆっくり頭の方向にはがす。身の内側から背びれをつまみ出して取り除く。

  4. 4

    腹骨が残ったり、気になるときは、包丁をねかせるようにして、ていねいにすき取る。

作り方

  1. 1

    いわしは半身に切り分ける。梅干しは種を除いて包丁でたたく。

  2. 2

    いわしの身のほうに梅肉の1/8量をぬって青じそ1枚をのせ、小麦粉少々をふる。頭のほうから巻いて、巻き終わりをつまようじで留め、小麦粉、溶き卵、パン粉の順でころもをつける。これを8つ作る。

  3. 3

    中温(約170℃)に熱した揚げ油でカラリときつね色に揚げ、器に持ってキャベツとレモンを添える。

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コウ静子 さんのレシピ

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