さんまの梅竜田

さんまの梅竜田

ことしのさんまはひと味違う

脂のうまみとさっぱり梅が相性よし!

1人分:

403kcal

1.8g

材料(2人分)

  • さんま

    2尾

  • 梅干し

    2個

  • ししとうがらし

    6本

  • レモンのくし形切り

    4切れ

  • 下味

  •  ・酒、みりん

    各1/4カップ

  •  ・しょうゆ

    大さじ2

  • ・片栗粉、サラダ油

下ごしらえ

  1. 1

    頭と尾を落とす。頭は胸びれのすぐ右側に包丁を入れる。尾はつけ根から2〜3cm左側に包丁を入れる。

    頭と尾を落とすことで、フライパンに入りやすい大きさになる。

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  2. 2

    筒切りにする。頭と尾を落としたら、胴体を3等分の長さに切る。

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  3. 3

    内臓は菜箸で押し出して除く。こうすると内臓が潰れずきれいに除ける。さらに流水で腹の中を洗い、ペーパータオルで軽く押さえて表面の水けを拭く。

    筒切りは、火が通りやすく、食べやすいので、揚げ焼きや煮魚におすすめの下ごしらえ。

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作り方

  1. 1

    梅干しは種を除いて粗くちぎる。ししとうは縦に小さく切り目を入れる。

  2. 2

    ボウルに下味の材料を入れて混ぜ合わせ、下ごしらえをしたさんまを入れて、途中上下を返しながら約10分おく。

  3. 3

    さんまの汁けをペーパータオルで拭き取り、内臓があった部分に梅干しを1/6量ずつ詰め(尾の近くの内臓がない部分は、包丁で切り目を入れて腹を開き、梅干しを詰める)、片栗粉を薄くまぶす。

    梅の果肉は細かくたたいたりせず、粗くちぎってさんまの腹の部分に詰め込む

    梅の果肉は細かくたたいたりせず、粗くちぎってさんまの腹の部分に詰め込む

  4. 4

    フライパンに油を1cm深さまで入れて熱し、3を入れて約2分揚げ焼きにする。こんがり色づいたら上下を返して同様に揚げ焼きにし、取り出して油をきる。ししとうも同じ油でさっと揚げ焼きにし、取り出して油をきる。

    さんまは火が通りやすいので、少ない油で揚げ焼きにするだけでカリッとこうばしい竜田揚げ風に。

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  5. 5

    器にさんまを盛り、ししとう、レモンを添える。

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