生ハムマスタードカツ

640kcal
2.4g
生ハムマスタードカツ
生ハムマスタードカツ

外はカリッと!中はしっとり!ジューシーチキンカツ

平野由希子さんのレシピ

ワインにもぴったり! とりむね肉に粒マスタードをぬって生ハムを挟んだ揚げもの

材料(2人分)

  • とりむね肉…大2枚(約500g)
  • 生ハム…大2枚
  • ころも
  •  ・小麦粉…適宜
  •  ・溶き卵…1個分
  •  ・生パン粉…適宜
  • ・粒マスタード、塩、こしょう、揚げ油
とりむね肉…大2枚(約500g)
生ハム…大2枚
ころも
 ・小麦粉…適宜
 ・溶き卵…1個分
 ・生パン粉…適宜
・粒マスタード、塩、こしょう、揚げ油

作り方

  1. とり肉は室温にもどし、厚みの半分に切り目を入れて開く。中に粒マスタード大さじ2ずつをぬり、生ハムをはさむ。
    粒マスタードはとり肉の片面にぬり、生ハムをのせてはさむ。
  2. あれば余分な黄色い脂を除き、包丁の背で両面を軽くたたいて繊維を断つ。肉がやわらかくなったら塩、こしょう各少々を両面にふる。
  3. 小麦粉はふるいにかけておき、とり肉にたっぷりまぶし、軽くはたいて全体にうすくまんべんなくつける。溶き卵にくぐらせ、パン粉をふんわり軽くにぎるようにしてつける。
    パン粉はとり肉にまぶす前に軽く霧吹きで水をかけることで、つきがよくなり、カリッと仕上がる。
  4. 鍋に揚げ油をたっぷり入れて低温(約140〜150℃)に熱し、とり肉を入れる。
    温度の目安はパン粉から小さな気泡が出るくらい!
  5. 弱めの中火で温度を一定に保つ。途中でさわらずに6〜7分揚げ、八分通りに火を通す。
    表面がきつね色になったら、引き上げて油をきる。
  6. バットに上げて3〜5分おき、余熱で火を通す。端から切ったときに、中まで火が通っていないようなら、もうしばらくおく。食べやすく切って器に盛り、好みでベビーリーフを添える。

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

平野由希子
平野由希子
料理研究家、日本ソムリエ協会認定ソムリエ、大井町のワインバー「8huit.」オーナー。書籍や雑誌などでも活躍しながら、商品開発なども手掛ける。著書に「ソムリエ料理家の ワインを飲む日のレシピ帖」(KADOKAWA)などがある。

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