材料(作りやすい分量・3~4人分)
8本
プロセスチーズ(四角いかたまりのもの)
80~100g
にんじん
1/2本
さやいんげん
8本
レモン
適量
ミニトマト
4個
クレソン
1束
ソース
・白ワイン...大さじ4
・しょうゆ、みりん
各大さじ1
塩、バター、マヨネーズ
下ごしらえ
-
1
手羽先を筒状にする。
手羽先の関節部分を両側に曲げ、関節を折る。
-
2
太いほうの先の部分の骨のまわりの肉を包丁である程度そいで骨を出し、2本の骨の先を切り離す。
-
3
指で骨のまわりの肉をこそげて、骨をはずす。細い骨からするとやりやすい。太い骨も同様に手で肉をこそげてはずす。
-
4
関節から先の部分を切り落とす。先はスープに使って。
作り方
-
1
にんじんとチーズは約1cm四方の棒状に切り、それぞれ8切れ作る。いんげんはさっと塩ゆでして半分の長さに切る。
-
2
手羽先は表面を洗い、ペーパータオルで水けを拭いて、筒状にし(※下ごしらえ参照)、中に1を1/8量ずつ、チーズが中央にくるように詰める。全体に塩少々をふる。
-
3
フライパンに油をひかずに、盛りつけたときに上になるほうを下にして並べ入れる。中火にかけて表面にしっかり焼き色がつくまで焼き、上下を返す。
-
4
バター20gを加え、アルミホイルでふたをして約3分蒸し焼きし、手羽を取り出す。
-
5
続けてフライパンにソースの材料を加え、中火でとろりとするまで煮詰める。
-
6
器に4の手羽を盛り、5のソースをかけ、レモンを食べやすく切って添える。ミニトマトを上1/3を切ってマヨネーズ適量をはさみ、クレソンとともに添える。
笠原将弘 さん
日本料理店「賛否両論」店主。「正月屋吉兆」で修行をした後、実家の焼き鳥店を継ぐが30周年を機に一度閉店。2004年に「賛否両論」をオープン。日本料理ならではの味わいと、季節に寄り添う食材使いにファンが多い。
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※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
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