
いかあなご巻き
太巻きバラエティー
大阪のそば屋さんのメニューをアレンジ
1人分:
424kcal
2.9g
材料(4本分)
1/2尾
いか(刺し身用)
120g
卵液
・卵
3個
・だし汁、砂糖
各大さじ3
・塩
小さじ1/3
青じそ
8枚
焼きのり
4枚
太巻き用すし飯(2合分)
・炊きたての白いご飯
2合分(約600g)
・すし酢
・米酢
大さじ2 1/2〜3
・砂糖
大さじ1
・塩
小さじ1
・サラダ油、塩
下ごしらえ
-
1
太巻き用すし飯を作る。ご飯はバットなどに広げ入れ、すし酢をしゃもじで受けながら、ご飯全体に回しかける。しゃもじを使うことで、ご飯にまんべんなくかけられる。
-
2
しゃもじでご飯を下から持ち上げ、上下を返すように混ぜる。ご飯がほぐれてきたら、さらに、ご飯を練らないように、切るようにして混ぜる。
-
3
すし酢が全体になじんだら、ご飯が乾燥しないように、かたく絞ったぬれぶきんをふんわりかけて、しばらくおいてさます。あればうちわなどであおいでさましても。
作り方
-
1
卵焼き器に油適宜を熱し、卵液を2〜3回に分けて流し入れ、縦巻きにして卵焼きを細長く焼き、2cm角の縦細切りにする。
卵焼きは、卵焼き器の長い辺を使って縦巻きにして焼くと、ちょうどよい長さに。
-
2
あなごは縦1cm幅に切り、フライパンでさっと焼いて、あれば添付のたれをかける。
市販の煮あなごは、たれをからめながらさっと焼くことで、ふんわりやわらかくもどる。
-
3
青じそは縦半分に切る。いかは縦1cm幅に切る。
-
4
巻きすは裏面(竹が平らに削ってある面)を上に置き、焼きのりを両面さっとあぶって、裏面(ザラザラしている面)を上にのせる。手のひらを水でぬらし、太巻き用すし飯1/4量(約150g)をのせ、のりの手前を1〜2cm、向こうを3〜4cmあけて、ご飯を均一に広げる。
-
5
青じそ4切れをのせ、残りの1〜3を等分して、写真のように彩りよく並べて、具を手で押さえながら巻きすごと手前を持ち上げる。手前のご飯を向こう側のご飯にくっつけるようにギュッと巻く。
-
6
巻き終わりが下になるまで転がして巻き、巻きすを両手で軽く押さえる。余った巻きすを片手で押さえ、巻いた部分を片手で手前に引いて、のりのつなぎ目が下にくるように回し、軽く押さえて形を整える。巻き終わりを引き出してしっかり押さえ、手に酢を少々つけて両端を押さえて、形を整え食べやすく切り分ける。
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