とりむねの焼きカツ
431kcal
1.3g
材料(2人分)
とりむね肉…1枚(約250g)
卵…1個
トマト…1個
パセリ…適量
パン粉、小麦粉、塩、こしょう、サラダ油、中濃ソース
卵…1個
トマト…1個
パセリ…適量
パン粉、小麦粉、塩、こしょう、サラダ油、中濃ソース
作り方
- トマトは6等分のくし形切りにする。とり肉は皮を除き、6等分のそぎ切りにする。ボウルに卵を溶きほぐす。
- パン粉1カップはポリ袋に入れ、よくもんで細かくする。
- 別のポリ袋に小麦粉大さじ1、塩、こしょう各少々を入れて混ぜ、とり肉を加えてまぶす。溶き卵にくぐらせてからパン粉をまぶし、約3分おいて休ませる。
- フライパンに油大さじ2を中火で熱し、3を重ならないよう並べる。
- 約3分焼き、焼き色がついたら上下を返して約3分焼く(油が足りなければ大さじ1~2を足す)。
- 器に盛ってトマト、パセリを添え、中濃ソース適量をかける。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- きじまりゅうた
- 料理研究家。祖母は料理研究家の村上昭子氏、母は料理研究家の杵島直美氏という家庭に育ち、子どもの頃から自然と料理に親しむ。アパレルメーカー勤務を経て料理の道へ。書籍やテレビなど、数々のメディアで活躍。
お料理メモ
【デカそぎ切りのコツ】
とりむねは皮と反対側から包丁を入れたほうが切りやすい。皮を除いたら上下を返し、肉が薄いほうから斜めに包丁を入れてそぎ切りに。最後の2切れは、厚みがあるので、切り目を入れて開き、厚みを揃えて。
食材の扱い方・ポイント
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- トマトは南米原産の、ナス科の野菜。16世紀にヨーロッパへ導入され、品種改良されて、現在で…
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- くせがない白身の肉で、価格も安くて使いやすいとり肉。一般には、むね肉(骨なし、骨つき)、…
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