炒めたけのこの炊き込みご飯

505kcal
1.6g
40min
炒めたけのこの炊き込みご飯
炒めたけのこの炊き込みご飯

味つけした具を一緒に炊き込んで味が決まる

材料(2〜3人分)

とりもも肉…100g
たけのこ(下ゆでしたもの、またはゆでたけのこ)…小1本(正味約150g)
にんじん…1/3本
三つ葉…1/3束
米…2合
合わせ調味料
 ・砂糖…大さじ1 1/2
 ・酒、しょうゆ…各大さじ1
 ・塩…小さじ1/3
・ごま油

作り方

  1. 米は炊く30分前に洗ってざるに上げる。たけのこは穂先と根元に切り分ける。穂先は5mm幅のくし形切りに、根元は2〜3mm厚さのいちょう切りにする。にんじんは2cm長さの細切りに、三つ葉は2cm長さに切る。とり肉は1cm角に切る。
  2. フライパンにごま油大さじ1を熱してたけのこを入れ、全体にうすい焼き色がつくまで炒める。合わせ調味料を加えて混ぜ、とり肉を加えて強火で汁けがなくなるまで炒める。にんじんを加え、さっと炒め合わせて火を止める。
    具を炒めてから炊き込む。にんじんは細切りなので、炒め時間を短くすると炊飯中にくずれにくい。
  3. 炊飯器に米を入れて普通の水加減にし、2をのせて炊く。炊き上がったらさっくり混ぜて器に盛り、三つ葉をのせる。

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

脇雅世
脇雅世
料理研究家。フランスに約10年滞在し、ル・コルドン・ブルーのパリ校で学ぶ。帰国後は料理学校の国際部ディレクターに就任、テレビや雑誌などで活躍。フレンチだけでなく、和食や菓子も得意とする。
カテゴリ:
主な食材:
ジャンル:
  • 和食
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 鈴木泰介

食材の扱い方・ポイント

たけのこ
たけのこ
中国原産で、日本には江戸時代に渡ってきたといわれています。市場には、年末から出始めますが…

基本の扱い方

下ごしらえ(1)

火の通りをよくし、皮をむきやすくするために、たけのこは洗ってから、穂先を斜めに切り落とし、縦に浅く切り込みを入れます。

下ごしらえ(2)

鍋にたけのこ小2本(300g)と、かぶるくらいの水を入れ、赤とうがらし1〜2本と米ぬか1/2カップを加えて強火にかけます。

下ごしらえ(3)

煮立ったら弱火にして、たけのこが浮き上がらないように落としぶたをして30〜40分から1時間(大きさや質、鮮度による)ゆでます。湯が少なくなったら、途中で水をたします。

下ごしらえ(4)

たけのこの根元に竹串を刺してみて、スーッと通るようになったら、ゆで上がり。火を止めて、ゆで汁の中で人肌になるまで冷まします。

下ごしらえ(5)

冷めたら、切れ込みから皮をむき、水で洗います。穂先の部分は、かたくて茶色い皮だけをむきます。表面のささくれた部分を、割り箸でこそげ落とすと、きれいに仕上がります。内側のやわらかい皮は姫皮といって、おいしいので、捨てずにあえものなどに。

下ごしらえ(6)

皮をむいたらすぐに使えますが、すぐに食べない場合は、保存容器で水につけたまま保存します。冷蔵庫で、毎日水を替えて3〜4日保存可能です。

切り方

部位ごとに切り分ける(1)

上部のやわらかい円すい形の部分と、中ほどの部分、かたい下部に切り分けます。

部位ごとに切り分ける(2)

姫皮や穂先のやわらかい部分は、汁の実や、あえものにしたり、形を生かした切り方で、煮ものにしても。まん中の部分は、煮ものや焼きもの、炊き込みご飯などに。根元のかたい部分も薄切りにすれば、炒めものや煮もの、焼きものと、どんな料理にも使えます。すりおろして使ってもよいでしょう。

上部を厚みのあるくし形切りにする

上部を縦に半分に切り、さらに中心に向かって包丁を入れて、3〜4等分にします。形をいかした煮ものに。

上部を薄切りにする

上部を縦に半分に切り、それぞれを端から縦に薄く切ります。汁もの、炊き込みご飯などに。

下部を細切りにする(1)

下部を縦に半分に切り、切り口を下にして横に置き、半月形に薄く切ります。

下部を細切りにする(2)

薄切りにしたものを少しずつずらして重ね、端から細く切ります。炒めもの、炊き込みご飯などに。

下部をさいの目にする(1)

下部を縦に置いて、端から1cm幅に切り分けます。

下部をさいの目にする(2)

平らに置き、端から料理に応じた幅に切り分け拍子木切りにします。

下部をさいの目にする(3)

向きを横にして、端から同じ幅に切ります。煮もの、あえものなどに。

にんじん
にんじん
赤い色が食欲をそそる、緑黄色野菜の代表。生で、煮る、炒める、揚げるなど、さまざまな調理法…

基本の扱い方

皮をむく(1)

茎のつけ根から7〜8mm内側に包丁を入れて、へたを切り落とします。

皮をむく(2)

皮をむいてから使う長さに切ります。にんじんの皮をむくには皮むき器がおすすめ。縦方向にむいて。

切り方

輪切り

横にして小口から厚さをそろえて切れば、輪切りに。厚さは、料理に合わせて調節を。

いちょう切り(1)

作りたい分量の長さに切り、縦四つ割りにします。

いちょう切り(2)

四つ割りにしたうちの2本を、切り口を下にして置き、端から薄切りにします。厚さを揃えて切ると、火の通りが均一に。

せん切り(1)

皮をむき、斜め薄切りにします。

せん切り(2)

これを少しずつずらして重ね、端から細く切ります。

せん切り(3)

縦薄切りにしてからせん切りにしても。この場合、4〜5cm長さに切ったら、縦に薄切りにします。このとき、端を1枚切ったら、その切った面を下にして置くと、安定して切りやすくなります。

せん切り(4)

これを少しずつずらして重ね、端から細く切ります。

短冊切り(1)

4〜5cm長さに切ったら、縦に1cm厚さに切ります。

短冊切り(2)

端から薄切りにします。

あられ切り(1)

さいの目切り(約1cm角)よりさらに細かく、約5mm角に切る角切り。
4〜5cm長さに切ったら、5mm厚さの薄切りにします。

あられ切り(2)

これを5mm角の細切りにしたら、端から5mm幅に切って、立方体にします。

ねじ梅

野菜を花の形に切る「花形切り」の一つで、立体感のある梅の花の形にしたもの。煮ものなどに。

ねじ梅(1)

にんじんは皮をむいてから7〜8mm厚さの輪切りにし、花形の抜き型を使って、抜きます。

ねじ梅(2)

花びらの境目5カ所全部から中心に向かって、包丁の刃元を使って2〜3mm深さの切り込みを入れます。

ねじ梅(3)

花びらの中心から、左側の境目の切れ込みに向かって、包丁の刃元を斜め下向きに進め、薄くそぎ落とします。これを花びらごとに繰り返します。

米
日本の食に欠かせない米。日本では主に、ジャポニカ種のうるち米を食べます。うるち米は、精米…

基本の扱い方

米を洗う(1)

ボウルに米を入れ、たっぷりの水を注いで1〜2回混ぜ、すぐに水を捨てます。乾いた米は吸水しやすいので、1回目は、米がぬかのにおいを吸わないよう、手早く。

米を洗う(2)

2回目以降は、水を注いでから手で5回ほど軽くかき回し、水を捨てます。これを5回繰り返せばOK。水が透明になっていなくても、汚れは充分取れています。
※現在は、精米技術が発達し、ぬかや汚れが格段に減っているので、研ぐ(米どうしをこすり合わせるようにする)必要はありません。米が砕けないよう、やさしく洗い流すようにしてください。

吸水させる

米をざるに上げて、30分以上おき、吸水させます。
手軽に吸水させるには、炊飯器に米と、表示どおりの分量の水を入れ、夏なら30分、冬なら1時間ほどそのままおいておきます。
※吸水の必要がない炊飯器も普及しています。ご使用の炊飯器の扱い方を確認してください。

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