ローストチキン

1791kcal
9.5g
ローストチキン
ローストチキン

油を回しかけて焼くと皮はパリッ、中はしっとりジューシーな焼き上がり。オーブン任せの「失敗知らず」なシンプルレシピ。まるどりのまま食卓へ運べば、それだけで盛り上がることまちがいなし!

材料(作りやすい分量)

  • まるどり…1羽(1~1.2㎏)
  • 下味
  •  ・おろしにんにく…小さじ1
  •  ・塩…小さじ1
  •  ・こしょう…小さじ1/3
  • ローズマリー…2〜3本
  • 玉ねぎ…2個
  • じゃがいも…小4個
  • ソース
  •  ・白ワイン…大さじ3
  •  ・塩…小さじ1/4
  •  ・こしょう…少々
  •  ・水…1/2カップ
  • 塩、こしょう、オリーブ油、サラダ油、バター
まるどり…1羽(1~1.2㎏)
下味
 ・おろしにんにく…小さじ1
 ・塩…小さじ1
 ・こしょう…小さじ1/3
ローズマリー…2〜3本
玉ねぎ…2個
じゃがいも…小4個
ソース
 ・白ワイン…大さじ3
 ・塩…小さじ1/4
 ・こしょう…少々
 ・水…1/2カップ
塩、こしょう、オリーブ油、サラダ油、バター

作り方

  1. まるどりは、手羽先が体の下にくるように畳み、足をたこ糸で結ぶ。
    成形ずみならそのままでOK!
    2〜3回巻いて結ぶ
  2. ペーパータオルで表面と、おなかの中をしっかり拭いて水けをとる。下味をすり込み、おなかにローズマリーを入れ、室温で約1時間おく。玉ねぎは5mm幅の縦薄切りにする。じゃがいもは皮つきのまま半分に切り、塩、こしょう各少々、オリーブ油小さじ1をからめる。オーブンを200℃に予熱する。
    下味は中までしっかりすり込む
  3. 天板にオーブン用ペーパーを敷き、玉ねぎを広げる。じゃがいもとまるどりをのせ、サラダ油大さじ1をまるどりに回しかける。1㎏なら50~55分、1.2㎏なら55分~1時間を目安に焼く。途中20分ごとに取り出し、サラダ油を大さじ1ずつまるどりにかける。
    いちばん火が入りにくいももの部分に竹串を約3㎝刺し、出てきた肉汁が透明だったら焼き上がっている証拠。
  4. まるどりとじゃがいもを器に盛り、天板に残った玉ねぎと汁、ソースの材料を小鍋に入れて中火にかける。煮立ったら弱火にして3〜4分煮る。汁をこして鍋に戻し、さらに中火で煮立てる。塩、こしょうで味をととのえ、バターを溶かして、まるどりに添える。
    真っ黒な玉ねぎは苦いので取り除いて

※カロリー・塩分は全量ででの表記になります。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

重信初江
重信初江
料理研究家。初心者でも簡単に料理を楽しめるレシピが人気。NHK「あさイチ」「きょうの料理」などのテレビ番組に出演するほか、雑誌や広告などでも活動。著書に「がんばらない晩ごはん献立」(学研プラス)、「昔ながらのおかず 保存版」(主婦と生活社)などがある。

お料理メモ

もも、むね、胴の5つに切り分け、ももとむねをさらに切り分けると食べやすくなります。骨や関節の間にスッとナイフが入る場所があるので、探りながら切るようにして。<br>
1.もものつけ根の部分にナイフで切り目を入れる(①、②)。<br>
2.手で開き、関節の境目にナイフを入れて切る(③、④)。<br>
3.肩にナイフを入れ(⑤、⑥)、むね肉を手羽ごと切り取る。 <br>
4.残った三角の部分にナイフを入れ、骨から切り離す。

カテゴリ:
主な食材:
イベント:
ジャンル:
  • 洋食
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 澤木央子

食材の扱い方・ポイント

とり肉
とり肉
くせがない白身の肉で、価格も安くて使いやすいとり肉。一般には、むね肉(骨なし、骨つき)、…

むね肉の特徴と基本の扱い方

むね肉の特徴

手羽を取り除いた、胸部の肉。
肉質はやわらかく、味は淡泊なので、あっさりした和風の料理や、逆にしっかり味つけする中華の炒めもの、油を使うカツなどに。
店頭では、皮を除いたものも売られています。
厚みがあり、きれいなピンク色のものを選んで。古くなると肉汁が出るので、鮮度の目安にしましょう。

むね肉の下ごしらえ(1)

カロリーを落としたいときや調理法によっては、皮を除くとよいでしょう。
皮を手で引っ張ってはずれない部分は、包丁で切り離します。

むね肉の下ごしらえ(2)

料理によって、厚みを均一にしたい場合は、中ほどから両端に向かって、厚い部分に包丁を入れて、端まで切らないように、切り開きます。

もも肉の特徴と基本の扱い方

もも肉の特徴

足からもも、もものつけ根までの肉。
から揚げ、ソテー、照り焼き、煮込み、蒸しもの、焼きとり、炒めものなど、さまざまな料理に。煮込みなどには骨つきを使うと、コクが出ます。
店頭では、骨を除いて開いたもの(正肉、画像A)のほか、皮を取り除いたもの、骨つきのものが売られています。ほかの部位より筋肉質なので、ややかため、色は赤みが強く、味にコクがあります。

もも肉の下ごしらえ(1)

脂肪が多い部位なので、カロリーを落としたいときや調理法によっては、皮と脂肪を除くとよいでしょう。皮を軽く引っ張りながら、肉からはみ出した部分を切り落とすと、形が整います。ただし、いい脂肪はうまみのもとにもなるので、カロリーを気にしないなら、除きすぎに注意。

もも肉の下ごしらえ(2)

下半分は、筋が多く、加熱したときにかたくなりやすいので、筋を取り除いて調理を。筋の際に包丁で浅く切り目を入れ、出っ張っている筋の端をしっかりと持ち、包丁で肉を押さえながら、筋を引き抜くように除きます。包丁の刃先か刃元で何カ所か、筋切りをしてもよいでしょう。

もも肉の下ごしらえ(3)

料理によって、厚みを均一にしたい場合は、中ほどから両端に向かって、厚い部分に包丁を入れて、端まで切らないように、切り開きます。

ささ身の特徴と基本の扱い方

ささ身の特徴

むね肉の下部に左右に1本ずつある、牛や豚のヒレに当たる部位。
肉質はやわらかで、淡泊な味わいです。酒蒸しにして細く裂いてサラダなどに加えたり、小さく切って炒めものにしたり、フリッターなどの揚げものに。薄い膜におおわれていて、筋が1本入っています。この膜と筋を取り除いたものが、筋なしとして売られています。透明感のあるピンク色をしたものが新鮮。

ささ身の下ごしらえ(1)

ささ身は1つに1本、身のまん中ぐらいに、白い筋があります。加熱するとかたく縮んでしまうので、取り除いて調理を。
筋の両脇に、包丁で筋に沿って浅く切り目を入れたら、筋の端をしっかりと持ち、包丁で肉を押して、筋を引き抜くように除きます。

ささ身の下ごしらえ(2)

料理によって、平らに開く場合は、筋を取った部分から包丁を入れて、端まで切らないように、中ほどから両端に向かって、観音開きにします。

手羽(手羽元、手羽先、手羽中)の特徴と基本の扱い方

手羽の特徴

腕から羽先までの部分で、上部が手羽元(画像A)、そこから先が手羽先(画像B)。手羽先のうち、先端の三角形の部分を除いた部分は、手羽中と呼ばれます。
手羽元は、手羽の中では肉が多く、肉質はやわらか。焼いたり、煮もの、揚げものに。
手羽先は、肉の量は少ないのですが、脂肪やゼラチン質が多く、味が濃く、コクがあります。焼きとりや、煮もの、揚げものに。骨つきなので、よくだしが出ます。
店頭では、食べる部分のない先端を切り落として手羽中だけにしてあったり、さらに手羽中を縦半分に切ったり、焼きとり用に開いてあるものもあります。

手羽先の下ごしらえ

手羽先は、先端の三角形の部分は、ほとんど肉がついていないので、関節の間に包丁を入れ、切り落とします。スープをとる場合などは、先の部分も捨てずに利用を。

手羽中の下ごしらえ

手羽中は、ぐるりと皮でおおわれているので、切り目を入れておくと、食べやすくなります。縦に骨に沿って、包丁で切り目を入れます。手羽先を使う場合も、同様に切り目を入れましょう。

レバーの特徴と基本の扱い方

レバーの特徴

とりの肝臓の肉。
心臓がつながった状態で売られているもの(画像A)や、すぐに使える状態のものも売られています。焼いたり、つくだ煮風の味の濃い煮もの、揚げもの、炒めものに。
心臓部分は、筋肉なので、独特の歯ごたえがあります。かたく締まって、弾力のあるものを選びましょう。

レバーの下ごしらえ(1)

切り開いて、脂肪が固まっていたり(画像下部分)、血のかたまりがある場合は、取り除くと臭みが取れます。

レバーの下ごしらえ(2)

血のかたまりは、竹串などでつまんで取り除きます。

レバーの下ごしらえ(3)

とりのレバーは、牛や豚よりくせは弱いですが、気になる場合は、ボウルなどに牛乳や氷水を入れ、料理に合わせて切ったレバーをつけておきます。20〜30分ほどつけて、よくふいてから調理を。

砂肝の特徴と基本の扱い方

砂肝の特徴

にわとり独特の内臓で、胃袋の筋肉の部分。
焼いたり、揚げものや炒めものにしたり、ゆでてあえものに加えても。煮込みにも向いています。コリッとした歯ごたえが特徴的です。
白い筋の部分が真っ白で、周辺が青みがかったものが新鮮ですが、店頭では、筋なしの状態で売られている場合もあります。

砂肝の下ごしらえ

白い筋の部分はかたいので、包丁をねかせてそぎ、最後に切り落とします。

ローズマリー
ローズマリー
地中海沿岸地方原産、高さ1.8mほどになるシソ科の常緑性低木で、細く短い松葉状の葉や若い…
玉ねぎ
玉ねぎ
生で、炒めて、煮て、揚げて、焼いてと、いろいろに調理され、和・洋・中、いずれの料理でも使…

切り方

皮をむく(1)

上下を落として皮をむく。

皮をむく(2)

残った先端の茶色い部分は包丁でむき取る。

輪切り

玉ねぎの繊維を切る向きに、用途に応じた厚さに切る。

みじん切り(1)

縦半分に切り、切り口を下にして置き、根元を切り離さないよう、根元の手前まで縦に細く切れ目を入れる。

みじん切り(2)

90度回して、へたを左側にし、厚みに何本か薄く切り目を入れる。右側から細かく切るとみじん切りに。

くし形切り(1)

根元を切らないよう、根を切り落とす。

くし形切り(2)

包丁を繊維に沿って斜めに入れて適当な大きさにする。

薄切り

縦薄切りにする場合、縦半分に切って、切り口を下にして縦に置き、繊維に沿って、端から料理に応じた厚さに切ります(画像のもの)。形が崩れにくいので、料理の中で形を残したいときに。
横薄切りにする場合、縦半分に切って、切り口を下にして横(輪切りと同じ向き)に置き、端から料理に応じた厚さに切ります。サラダなどに使う場合で、早く辛みを抜きたいときは、横に薄切りにして水にさらします。

じゃがいも
じゃがいも
和・洋・中、すべての料理に欠かせない、じゃがいも。日本へは戦国時代ごろに、ジャカトラ(現…

基本の扱い方

皮をむく(1)

だんしゃくの場合は、皮むき器、包丁のどちらでも好みの方法で。メイクイーンは、皮むき器でむく方がよいでしょう。

皮をむく(2)

新じゃがいもの皮はやわらかいので、包丁を使わなくても、たわしでこすればむけます。

芽をとる

じゃがいもの芽は毒性の成分を含んでいるので、皮むき器の横についている芽取り、または包丁の根元の角を使って、ていねいに除きます。

切り方

輪切り

横にして、端から料理に応じた厚さに切ります。

半月切り(1)

縦半分に切ります。

半月切り(2)

切り口を下にして、端から5〜6mm厚さに切ります。

棒切り

料理に応じた厚さに輪切りにしたものを重ねて、切り口が正方形になるよう、輪切りの厚さと同じくらいの幅に、縦に切ります。

せん切り(1)

じゃがいもを置いて、端からできるだけ薄い輪切りにしていきます。

せん切り(2)

輪切りにしたものを、2〜3mmずつずらして重ね、端からできるだけ細く切ります。サッと洗ってから、ボウルの水につけて5〜10分ほどおいてさらします。

一口大に切る

縦半分に切った面を下にし、さらに2〜4等分に切ります。

くし形切り

縦半分に切り、切った面を下にして、中心に向かって、包丁を斜めに入れ、3〜4等分に切ります。

角切り

1cm程度の厚さの輪切りにしたら、縦に1cm幅に切り、さらに横にして端から1cm幅に切ります。

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