きくらげと万能ねぎの卵炒め
143kcal
1.2g
材料(2人分)
卵…2個
きくらげ…大さじ2強
万能ねぎ…1/2束
おろしにんにく…1/2片分
こしょう…少々
塩、ごま油
きくらげ…大さじ2強
万能ねぎ…1/2束
おろしにんにく…1/2片分
こしょう…少々
塩、ごま油
作り方
- きくらげはぬるま湯に約15分つけてもどす。かたい石づきを取り除いて2つにちぎり、水けを拭く。万能ねぎは3cm長さに切る。卵は溶きほぐし、塩、こしょう各少々を加えて混ぜ、卵液を作る。
- フライパンにごま油大さじ1/2を強火で熱し、卵液を流し入れて数秒したら菜箸で大きくかき混ぜ、ふんわりと焼いていったん取り出す。フライパンにごま油大さじ1/2を足して弱めの中火で熱し、きくらげを入れ、塩小さじ1/4をふってさっと混ぜ、ふたをして約2分蒸し焼きにする。強火にして、おろしにんにく1/2片分、取り出した卵、万能ねぎの順に加え、ざっと炒め合わせる。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.9倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。
- 本田明子
- 東京都出身。料理業(制作・企画)。小林カツ代氏の内弟子一号であり、小林カツ代キッチンスタジオの書籍担当者として200冊近い料理本に携わる。2007年に独立、本田明子キッチン・オフィスを設立し料理家としても活動中。
雑誌やテレビなどでレシピを紹介するほか、小さな子ども向けの料理から老人ホームのメニュー開発まで、幅広い世代に喜ばれる料理を提案。著書に「本田さんちのおかずが美味しい理由」(学研プラス)など。
食材の扱い方・ポイント
- きくらげ
- ブナやカエデなどの、朽ち木や生木に、梅雨から秋にかけて発生するきのこの一種。原木や菌床(…
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