きくらげ(乾燥)のレシピ
きくらげ(乾燥)を使ったレシピです。おいしくて簡単に作れるおすすめレシピの作り方をまとめてご紹介します。簡単で本格的! 全てプロの料理家によるきくらげ(乾燥)のレシピです。
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きくらげの基本情報

- きくらげの特徴
- ブナやカエデなどの、朽ち木や生木に、梅雨から秋にかけて発生するきのこの一種。原木や菌床(おがくずなどの木材に米ぬかなどの栄養源を混ぜたもの)を使って栽培され、九州や四国など温暖な地方が主産地です。流通している大半は乾燥品で、中国や台湾からも輸入されています。旬の秋には、生のものも少量ですが出回ります。
漢字では、“木耳”と書きますが、これは、軸がなく平たく生えるからとも、耳の形に似ているからともいわれます。また、食感から“木のくらげ”とも。
一般に「きくらげ」の名で多く流通するのは、主に「ひめきくらげ」と「あらげきくらげ」の2種類。
「ひめきくらげ」は、「せみきくらげ」とも呼ばれ、身は薄く、小型で、全体に濃い灰色や茶色。肉厚のものよりは、やわらかです。
「あらげきくらげ」は、肉厚で大きく、片面は黒、もう片面は白または灰色で、別名「裏白」といわれます。もどすと、コリコリした食感が特徴です。
無味・無臭に近い食材なので、うまみよりも、コリコリ・プリプリした歯ざわりを楽しむ食材として、中国料理や、精進料理に欠かせません。
そのほか、量は少ないですが、細かいひだの集まった形をした純白の「しろきくらげ」も。こちらは、中国料理の高級食材として使われます。
- きくらげの選び方ガイド
- 砕けた破片の少ないものを選ぶようにしましょう。
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